かつて、ノートPCといえばマットな液晶が主流でした。光沢液晶が主流になってからも、MacBookはBTOでマット液晶を選ぶことができたのですが、それも昔のハナシ……。
しかし、照明との相性や、周辺光が暗いなかでの使用感を考えたとき、やはりマットな液晶を好んで選ぶ方もまた多いと聞きましてよ。アテクシも実はそんなハタチ。
さて、この度ご紹介しますのは、おなじみビザビさんの液晶フィルムでございます。スマホよりはちょいとばかし貼るのは難しそうですが……え、私? 楽勝でしたよ。
↑光沢仕様もありますが、せっかくなのでマットを貼ってみましょう。
↑貼る前。さりげなくないほどギンギラギンな映り込みです(ハタチです)。
↑FaceTimeカメラの穴と四隅をガイドに。かなりギッチギチサイズです。M谷節炸裂っすな。
↑大きいので、塵が混入しがちですが、めくって裏からセロテープをペタペタして取り除きましょう。エアー抜けはたいへんいいので位置さえオッケーなら大丈夫です。
↑懐かしい感じになりました。電源入れてみましょかね。
↑あわわ、イッペイが使用中だったヤツだから、当たり前のようにWindowsが起動しましたよ。
↑レチナとアンチグレアの相性が心配でしたが、ぜんぜんザラザラしない、むしろクッキリ感増した気すらします。いい!
↑いかがでしたしょうか。たとえばあんたはんのクソガキ様などに液晶をベタベタした手で触られても、サラッと拭き取ることができるといった利点もございます。
いじょ。2種類ありますが、オススメしたいのはやっぱりマットなほう。あ、むろん好みなんで、光沢のまま保護したい方はBrilliantのほうをチョイスしておくんなまし。
アスキーストアでも偶然、お取り扱いしておりました。宣伝乙とかどーでもいい、いいモノをオススメするのみの人生でございます、どうぞご検討くださいね。
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