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ハーゲンダッツ「抹茶クランブル」を食べてみた!濃い茶葉の色が新鮮

2015年04月07日 20時45分更新

 ハーゲンダッツの人気“抹茶”フレーバーの待望の新作です。発売日にさっそく食べてみました。「待ってました~!」のこの味!

ハーゲンダッツ『抹茶クランブル』を食べてみた

抹茶クランブル

 『ハーゲンダッツ クランチ―クランチ 抹茶クランブル』は新茶の季節を控える本日4月7日に新発売。

 ハーゲンダッツの抹茶フレーバーであるミニカップ『グリーンティー』は1996年に発売以来、根強い人気を誇る定番商品となっています。クリスピーサンドにも『抹茶ショコラ』が登場しており、この度待望の“クランチ―クランチ”にもと、ついに抹茶フレーバーが3種類揃ったことになります。

抹茶クランブル
抹茶クランブル

 クランチ―クランチは、アイスの外側をチョコやクッキー素材でコーティングし食感を特徴とするスティックタイプのシリーズ。
 今回、抹茶クッキー入りのチョコを使った抹茶コーティングで抹茶アイスを包み込んでいます。まさしく抹茶づくし。

抹茶クランブル

 パッケージから取り出して表われた『抹茶クランブル』。この濃い緑色を見てください。軽い明るい色ではなく、くすんでいるわけでもなく、胸がすくような深い茶葉の色。
 抹茶フレーバーとはいえ、ほかのアイスではこのように深い抹茶色を表現しているものは珍しいでしょう。

抹茶クランブル
ドロイドくんが明るい緑色(黄緑色)であるのに対して、『抹茶クランブル』はどっしりと落ち着いた緑色。
抹茶クランブル
クッキーが散りばめられた抹茶コーティングは、見た目にも表面がボコボコしていることがわかります。

「抹茶、抹茶、抹茶づくしに、ガブリ。」

 公式のキャッチコピー同様に大きく口を開けて『抹茶クランブル』にかぶりついてみました。

 しっかり食感のコーティング。厚みがあるんですよね。「パリッ」っというより「バリッ」です。
 クッキーがまぶされているので、舌触りもおもしろく「ゴロッ」。

 コーティングの中には、抹茶の風味豊かなアイスがトロリ。石臼でゆっくり挽いた特製ブレンドの“てん茶”を使用した抹茶アイスは、茶葉のすっきりしたほろ苦さがとコクがあり、豊かな味わい。ハーゲンダッツらしい奥行きがあるおいしさです。

抹茶クランブル
コーティングの内側にも抹茶アイス。外側より優しい色。

 中の抹茶のアイスのほうが溶けるのが早いので、時間をかけて食べていると、コーティングの合間から抹茶のアイスがとろーり。慌てて舐めて……。と、そんなのもスティックアイスの醍醐味ですよね。

 ミニカップの抹茶味よりコーティングのぶん食べ応えがあり、暖かい日に外でかぶりつきたいフレーバーでした!

 抹茶の味って、初夏という感じがしますよね。ミニカップ『グリーンティー』、クリスピーサンド『抹茶ショコラ』、クランチ―クランチ『抹茶クランブル』と違った趣の抹茶フレーバーが揃たので、アイスは抹茶がイチバン好きという人はぜひ食べてほしいです。

『ハーゲンダッツ クランチークランチ 抹茶クランブル』
●ハーゲンダッツ ジャパン
●272円(税別)

 

■関連サイト
クランチークランチ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs

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