パズドラ：スフィンクス降臨！『獅王獣超地獄級』を呂布ソニPTで攻略!!

2015年03月31日 13時45分更新

　3月31日よりホルス、ラー、バステトの新たな究極進化に必要なモンスター『スフィンクス』の降臨が開始しました。それぞれ1体ずつ究極進化に必要なため、私はある程度周回する予定です。

　攻略したPTはコチラ！

絶世の紅龍喚士・ソニア（リーダー）
絶世の紅龍喚士・ソニア
断罪の冥府神・ペルセポネ
創獄の神魔王・ルシファー
グリプスライダー・ベクターフィン
修羅の飛翔神・呂布（フレンド）

●編成のポイント
　道中で出現するソティスが先制攻撃で“20万ダメージ以上吸収”を使ってくるので、多色系で倍率が高い編成よりも、ほどほどな火力で殴り合いができる呂布ソニPTを採用しました。ボス戦でも回復ドロップさえあれば簡単に耐久できるのでスフィンクス降臨にはもってこいな編成かと思います。
　サブモンスターに関してはとりあえず悪魔モンスターを詰め込んだという編成です。ペルセポネ、グリプスライダー、ルシファーの枠は闇変換もち（ヴァンパイアなど）でも問題ないはずです。立ち回りさえ覚えてしまえば最近の降臨の中では難易度が低いほうです。

1バトル目　雷光の巨漢・サイクロプス、迷宮の獣人・ミノタウロス×2

　先制攻撃で約4000ダメージを受けます。それぞれのモンスターの攻撃までのターン数が長いのでスキル溜めをしましょう。ミノタウロスを1体残しておくとかなり楽に耐久できるのでオススメです。

2バトル目　王家の狩猟獣・グリフォン

　先制攻撃で99％ダメージを使います。さらに敵は毎ターン攻撃。ただし、敵の攻撃は12000程度のダメージなので呂布ソニPTなら回復が追いつくでしょう。このバトルでも変換スキルは温存する方向で。ソニアが火属性ということもあり、闇と火で攻撃していればサクッと倒せます。

3バトル目　覚醒ソティス

　このバトルがスフィンクス降臨で一番難しかった印象です。ソティスは先制攻撃で“20万ダメージ以上吸収”を発動します。今までの吸収スキルと違い、大ダメージを与えると吸収されてしまうので苦戦しがち。この20万ダメージというのは、“1体の攻撃でのダメージ”なのでパーティ全体でのダメージ合計ではないのでご安心を。といっても、多色系などの高倍率のリーダースキルをもつ編成だと簡単に20万ダメージを越してしまうので、ほどほどの火力の呂布ソニだとかなり楽でした。
　ソティスは3ターン以内に倒さないと「さよならー」と約28万ダメージを受ける攻撃を使ってきます。攻略したときは、闇1列＋3コンボ程度などをひたすら繰り返していました。ダメージを出し過ぎないようにコンボを抑えておきましょう。

4バトル目　覚醒トト

　先制攻撃で“スキル発動ターンが5ターン増加”を使ってきます。敵の攻撃は“お邪魔ドロップ変換”、“毒ドロップ変換”、“1体バインド”を順番に使ってきました。いずれも約5000ダメージ程度なので耐久しつつ、スキルを溜め直すことが可能です。ソティスではちまちま攻撃する必要がありましたが、トトではスキルを発動するチャンスさえあれば一気に倒しましょう。

5バトル目（BOSS）　覚醒スフィンクス

　先制攻撃で5ターンの間、4コンボ以下吸収を発動。その後はHPを一定量減らすまではお邪魔ドロップ変換＋約8000ダメージを使い続けます。スフィンクスはHPをギリギリまで削らない限り10000以上のダメージを使ってくることはないので、コンボが苦手だったり、呂布ソニPTのような横1列を組む編成だと5コンボ以上組みづらいこともあるので、耐久して吸収ターンを凌ぐほうが安定します。

　また、スフィンクスのHPを50％以下に減らすとリーダーチェンジを発動。メジェドラのときと同じです。今回はルシファーをチェンジされたので解除されるまで耐久しました。この後も、お邪魔ドロップ変換＋約8000ダメージの攻撃ばかりなので耐久可能です。
　リーダーチェンジが解除されたらここで倒しに行きましょう。

　無事、ノーコンクリアーできました！

●勝因
　鬼門だったのが、ソティスとのバトル。最初はホルスPTで挑戦し、うまくダメージ調整をできずに負けてしまいましたが、呂布ソニによるちょうどいい火力が功を奏し、うまく抜くことができました。ボス戦では珍しく耐久しつつ倒すことが可能なダンジョンだったため、その点でも呂布ソニはかなり正解な編成かなと思います。

■関連サイト
パズル＆ドラゴンズ公式サイト

■大人気！週アスのパズドラ連載シリーズ

↓編集部のパズドラ女子“つばさ”による日々のプレー日記。