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「1文字だけ違うフォントがあります」書体愛が試されるスマホゲーム『絶対フォント感』が話題

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 ヘルベチカ。ゴナD。新ゴ。モリサワが! いや写研が! 身におぼえのある人にぜひ挑戦してほしいアプリがあった。

 フォント(書体)の知識を問うアプリ『絶対フォント感』だ。利用は無料。サイバーエージェント子会社サイゲームス(Cygames)が12日から配信、「むずかしい! でも楽しい」「とってもむずかしい!!!!! とってもむずかしい!!!!!」と話題になっている。

 ゲームの内容は、文字群の中から1つだけ違うフォントを探す「間違い探し」、文字に関するマニアックな問題を集めた「マニアッククイズ」、フォントの形をおぼえて3拓で当てる「覚えて当てて」の3種類。絶対フォント感が欲しい人におすすめだそうだ。

 絶対フォント感とは何か。Cygamesによれば「フォントを瞬時に見分ける能力のこと。一説には、極めると新聞の文字を見るだけで新聞名を判断することも可能と言われています」。本当なのかそれは。そして本当に必要なのかその能力は。

 なおCygamesによれば、おすすめのユーザーはこんな人々。

・絶対フォント感が欲しい方
・フォントの魅力をみんなに伝えたい方
・文字には自信のある方
・または自信のない方
・デザイナー、美大生、美術部の方
・観察力には絶対の自信を持つ方
・居酒屋で話す雑学が欲しい方
・ゴチックって言いたい方
・商店街で看板ばかり見てる方

 アプリ紹介には「最近、フォントを知らないデザイナーも増えてきた」「これはデザイナーへの挑戦状」など挑発的な文言も。ご、ゴチックって言いたい!!!!!←

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画像:Google Play

■関連サイト
Cygames

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