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驚くほど安いドンキのタブレットがストレージ2倍&画面解像度アップで再登場

2015年03月06日 18時30分更新

 ドン・キホーテは、激安Androidタブレットの第2弾『カンタンPad2』を発表しました。価格は7538円で、前モデルより1080円高くなっています。

カンタンPad2
↑正面。
カンタンPad2
↑背面。

 前モデルと比べると、ストレージは4GBから8GB、ディスプレー解像度も800×480ドットから1024×600ドットにスペックアップしています。あとはサイズも幅が0.4ミリ、高さが1ミリ薄く、重量は34グラム軽くなっているようです。

 ただ、ゼロから満充電までの時間が3時間から3時間30分に延びている点、ディスプレーのスペックが“Touch Screen TFT LCD”から“デジタルTFT液晶”に書き換わっている点が(とくにディスプレーは前モデルの質があまりよくなかったので、改善されたかどうか)非常に気になります。

 発売日は3月9日、一部店舗を除く全国のドン・キホーテグループで発売予定。ソースネクストの“アプリ超ホーダイ”1ヵ月無料版(388円相当)や、音楽ストリーミングサービスなどがプリインストールされています。さらにドン・キホーテ店頭では昼12時から夜12時まで専門家“家電ソムリエ”による質疑応答も受け付けているそうなので、ぜひ一度店頭で見てみたいですね。

●おもなスペック
ディスプレー:7インチ液晶(1024×600ドット、170dpi)
CPU:1.2GHzデュアルコア+1.3GHz
通信:WiFi 802.11b/g/n
メモリ(RAM):512MB
ストレージ:8GB
カメラ:30万画素(前面のみ)
バッテリー:2300mAh
サイズ/重量:約191.6(W)×11.5(D)×116(H)mm/約296g

●関連サイト
ドン・キホーテ 該当プレスリリース(PDF)

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