エイサーがMWC2015の事前メディアブリーフィングでWindows8.1を採用したスマホ『Liquid M220』やLTE対応Andoridスマホなど5製品を発表した。
Liquid M220
4インチ液晶(800×480ドット、233dpi)を備え、片手でも操作しやすいサイズとなっている。ヨーロッパでは4月発売予定で、予想実売価格は79ユーロ。実機はMWC2015にて展示される。
Liquid Jade Z
5インチ液晶(1280×720ドット、294dpi)を搭載したLTE対応スマホ。液晶はゴリラガラスを採用し、CPUはMediaTekのクアッドコア。カメラはF値1.8の明るいレンズで、画素数は1300万画素と明るく高画質に撮影できる。カメラアプリは音声起動に対応する。
Liquid Z220
Liquid M220と同様、4インチ液晶(800×480ドット、233dpi)を搭載したAndroid5.0スマホ。CPUはクアルコムの1.2GHz(デュアルコア)を搭載する。ストレージは8GB、メモリー1GBを備える。
Liquid Z520
音声で起動するカメラアプリを収録するAndroidスマホ。ストレージは8GBを搭載する。また、DTS Studioにより、音楽や映画の音声をクリアーに楽しめる。
Liquid Leap+
AndroidやiOS、WindowsとOSを選ばず使用できるリストバンド型のウェアラブルデバイス。IPX7の防水仕様で、カロリーや睡眠時間の計測、アラーム設定、スマホとのなかにある音楽の再生や一時停止、曲送りなどの操作が可能。運動のお供として日本での展開が気になる1台だ。
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