これは画期的な発明!!
「長い文章を書いたのに保存していない状態でPCが落ちたぅぁくぁwせdrftgyふじこlp(真っ青)」なんて経験ないですか?
PCの突然のエラーによって未保存のデータが失われてしまうといった悲劇は、特に大事な書類や卒論の場合は本当に取り返しがつかないことも。
自動的に文書を保存させる『論文まもるくん』
データが消えてしまう心配なく、安心して論文を書きたい。そんな願いから生まれた発明品がコレ。『論文まもるくん』です。
一見ただのダンボールの箱に見えますがいったい……? 動画でご確認ください。
キーボードからしばし手が離れるとすかさず「Ctrl」+「S」(保存を行うショートカットキー)を押してくれるという驚愕の仕組み。
ハードは3D‐CADで設計し、レーザーカットと3Dプリンターで造形。装置はArduinoで制御、回路の基盤も自作といった、なかなかガチな発明品なのです。
ダンボールの箱の中から登場しキーを押したら素早く戻るという一連の動作は、まるで忍者の隠密業務のようでクール!
これで安心して論文制作に集中できますね。というか、自分でこまめに「Ctrl」+「S」押せば済むんじゃないか、という感想は口にしないほうがいいですよね。
動画を視聴したユーザーは、
「かわいい」
「これ好き」
「ほっこりしますね。案外欲しいですw」
と、実用性というか、素朴な見た目や独特の動きに注目しているようです。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります