Googleは、今年の開発者向けイベント“Google I/O 2015”のイベントページを開設しました。例年どおり米国サンフランシスコ、Moscone Center Westで現地時間5月28〜29日の間に開催されます。
Google I/Oの参加チケットは、毎年売り切れ必至ですが、昨年は“抽選方式”を採用。今年も同様で、参加申請にはGoogleアカウントが必要(チケットはひとり1枚まで)。受付期間は日本時間で3月18日午前1時から3月20日午前9時までとなります。
2014年のI/Oでは現Android5.0 Lollipopが“Android L Developer Preview”として発表されたり、Android Wear搭載の『Gear Live』や『G Watch』が配布されたりしました。また、今回のサイトにも採用されている“マテリアルデザイン”も昨年発表されたものです。
さて、そして毎年お馴染みの特設サイトのギミックは、ブラウザー上での電子演奏。ChromeなどのWebGLとWeb Audio API対応ブラウザーでサイト上の設定アイコンをクリックすれば、ドラッグやクリックなどの動作で音をつくり、録音・共有などが可能です。
気になる発表内容についてですが、今年もAndroid関連の発表はあるのか。はたまた、開発者向けエディションの販売を終了してしまった『Google Glass』の“製品版”に関する続報や、サイトギミックのようなWeb系の最新技術などにも期待できそうです。
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