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日本人はなぜペンギン好きなのか:週間リスキー

2015年02月04日 17時00分更新

※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとそこそこ愉快な仲間たちが地下の倉庫の隣の部屋からお届けする、比較的どーでもいい情報を扱うコーナーですので怒らない。

 どーもリスキー局長です。唐突ですが、ペンギンをモチーフとしたキャラクターってホント多いですよね。ゲームのキャラクターとしてはもう定番中のド定番、ハタチなのでよくは知りませんが、8ビット時代からあらゆるドット絵ペンギンで溢れていたらしいじゃないの(面倒だからタイトルは挙げないよ)。

日本人はなぜペンギン好きなのか:週間リスキー

 ペンギンはんはもちろん外来種でありまして、日本には現在2000羽前後飼育されているそうですが、これは諸外国と比べダントツなのだそう。その割りにペンギンの生態に関する研究はあまり盛んに行なわれてきておらず、たんに「カワイイから」という理由でチヤホヤされてきたといいますinジャパン。

 なして、そんな日本人ばかりペンギンに魅了されるのかしら? そんなこと、しがない編集者であるアテクシが知るよしもないのですが、なんとな~く思うに、やっぱ日本人と体型が似ているんじゃないかしらね。そりゃ、スリムな人もいますケド(スリムなペンギンだっているかも……)。

 さて、そんなペンギンを主人公にした4コマ漫画が週刊アスキーの週間リスキー(ややこしい)というコーナーの片隅に掲載されております。タイトルは『ペンたまバイナリィ』、作者はナント地下アイドルの姫乃たま先生。普段、ウチでは某ライター氏を踏む仕事をメインに活躍されてますが、無謀な依頼に果敢に挑んでくださいました(なお、“ペンたま”はキ○玉”と同じ発音だそうです)。

日本人はなぜペンギン好きなのか:週間リスキー

 なんとも味わい深い作風となっております、どうぞご覧いただけましたらと。この先どーなるかはわかりません、なんつったって、ここはリスキー。

 「面白エネルギーは地下に推積してゆく」──伝説のコミック編集者O村氏の言にございます。

 ん? いじょ。ですが何か?

RISCII
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