ソフトバンクは8.9インチ(1920×1200ドット)のWindows 8.1搭載タブレット『CLIDE(クライド) 8.9』(TVE8907i)を発表した。2月3日より発売開始。価格は2万6800円(税抜)。
CPUはAtom Z3735F、メモリーは2GBでストレージは32GBとなる。OSはWindows 8.1。バッテリーは6000mAhと大容量だ。インターフェースはマイクロSDカードスロット、マイクロUSB2.0、マイクロHDMI出力を搭載する。通信機能はIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth4.0に対応。
3軸の加速度センサーを内蔵し、カメラ200万画素(インカメラも同じく200万画素)。サイズは234.4(W)×9.4(D)×155.7(H)ミリ、重量は約495g。
テックウィンドから2月中旬に発売される『CLIDE 9』(想定価格は3万1800円/税抜)と構成は似ているが、CLIDE 9と違い、こちらはSIM、GPSが非搭載となり、重量が約15gほど重くなるが、そのぶん、よりお買い得なのが特徴だ。
■関連サイト
CLIDE 8.9製品ページ
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります