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ゴールデングローブ賞を受賞したアマゾンがオリジナル映画制作に乗り出した

2015年01月31日 09時00分更新

年間12本作るつもりのようだ

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ゴールデングローブ賞を獲得したばかりの中、アマゾンが映画制作ビジネスに興味を示している。Amazon Studio部門は劇場および家庭向けに約12本の映画を提供する予定だと発表した。制作は今年から始まる予定だ。

アマゾン・オリジナルの映画は映画館および、自社の動画ストリーミングサービス Prime Instant Videoで公開される。公開は同時ではないが、映画館での公開後4~8週間でオンラインで見られるようになる予定だ。映画がストリーミングサービスから見られるようになるのには、1年かそれ以上かかるのが普通のケースだ。

ここ数年、ストリーミングサービスはつい最近までは公開するのがギャンブルみたいなものだと思われるようなオリジナル作品に力を入れている。Netflixの「House of Card and Orange Is The New Black」の様な作品がヒットを飛ばしたことは、業界他社も模倣するモデルをつくり上げることになった。

そして今、そのスポットライトがアマゾンに当たった。アマゾンは今月、「Transparent」シリーズがベストコメディーと評価され、Netflix、HBOおよび、その他のメジャーな放送局を押しのけてゴールデングローブ賞を2度受賞した。

「今後も映画制作事業を拡大していきたい」とAmazon Studioの副社長 ロイ・プライスは語った。彼は2015年から年間12本の映画を作成するプランを公にした。

トップ画像提供:palindrome6996

Adriana Lee
[原文]

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※本記事はReadWrite Japanからの転載です。
ゴールデングローブ賞を受賞したアマゾンがオリジナル映画制作に乗り出した

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