週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

「熟成肉の恵方巻き」!!2015年の恵方巻のトレンドは、東は豪快、西は肉!?

2015年01月25日 11時00分更新

 みなさん、2月3日の節分の縁起物である恵方巻は予約しましたか?
 『ぐるなび』の調査によると、恵方巻の認知度は東西隔てない調査結果で97.4%と今や全国的に十分に知られています。さらに恵方巻を実際に食べる人は年々増加しているそうです。

 ぐるなびでは2015年のトレンドを分析し、今年イチオシの恵方巻をピックアップ。中でも目を惹くのは、大阪の『熟成肉の恵方巻き』です。

熟成肉のローストビーフを贅沢に使用した恵方巻

恵方巻
『熟成肉の恵方巻き』(肉屋の肉バル TAJIMAYA Whityうめだ店)1129円(税別)

 大阪では、肉バルや肉寿司バルが流行しており、熟成肉×寿司というコラボがまさにトレンドだそうです。

 国産熟成肉を贅沢に使用し、国産野菜と玉子と一緒に熟成肉のローストビーフで巻いた『肉屋の肉バル TAJIMAYA Whityうめだ店』の熟成肉の恵方巻きはそんなトレンドに乗っているアツ~い恵方巻。きゅうり、卵、サニーレタス、トレビスが酢飯やローストビーフとも相性抜群。お好みでわさび醤油、赤ワインソースで食べられます。

 ワインを片手におつまみとして食べたり、お酒の締めの炭水化物としても良さそう。肉好き女子の私としては思わず舌なめずりしてしまいます。

 一方、東京の恵方巻は、本格派でかつ豪快さをウリにする傾向。

うなぎ、海老が詰まった総量1キロのメガ巻

恵方巻
『名物魚心巻』(魚心 新宿総本店)2500円

 総量がなんと堂々の1キログラム。『魚心 新宿総本店』の『名物魚心巻』は、熟練した技術で職人の丁寧な仕込みによる9種類の特選具材を使った本格派の恵方巻。煮タコ、うなぎ、海老、高野豆腐、玉子、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、とびこを、ふっくら炊いた特製シャリで巻き上げています。ほかにはないドンとしたボリュームと質の良い味わいで満足できること間違いなし!

恵方巻

 熟成肉の大阪の恵方巻と、ボリューム大で本格嗜好の東京の恵方巻、あなたはどっち? 願わくは両方食べたい……。
 もちろん節分に向けて、ほかにもたくさんの店舗が恵方巻を出しています。福を招く縁起物だけに食べて損はなし。要チェックです!

■関連サイト
今年の恵方巻きのトレンドは西肉東魚!東京は豪快に「海鮮メガ恵方巻き」 大阪は遊び心をプラスして「熟成肉巻」|株式会社ぐるなびのプレスリリース

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります