みなさん、2月3日の節分の縁起物である恵方巻は予約しましたか?
『ぐるなび』の調査によると、恵方巻の認知度は東西隔てない調査結果で97.4%と今や全国的に十分に知られています。さらに恵方巻を実際に食べる人は年々増加しているそうです。
ぐるなびでは2015年のトレンドを分析し、今年イチオシの恵方巻をピックアップ。中でも目を惹くのは、大阪の『熟成肉の恵方巻き』です。
熟成肉のローストビーフを贅沢に使用した恵方巻
『熟成肉の恵方巻き』(肉屋の肉バル TAJIMAYA Whityうめだ店)1129円(税別) |
大阪では、肉バルや肉寿司バルが流行しており、熟成肉×寿司というコラボがまさにトレンドだそうです。
国産熟成肉を贅沢に使用し、国産野菜と玉子と一緒に熟成肉のローストビーフで巻いた『肉屋の肉バル TAJIMAYA Whityうめだ店』の熟成肉の恵方巻きはそんなトレンドに乗っているアツ~い恵方巻。きゅうり、卵、サニーレタス、トレビスが酢飯やローストビーフとも相性抜群。お好みでわさび醤油、赤ワインソースで食べられます。
ワインを片手におつまみとして食べたり、お酒の締めの炭水化物としても良さそう。肉好き女子の私としては思わず舌なめずりしてしまいます。
一方、東京の恵方巻は、本格派でかつ豪快さをウリにする傾向。
うなぎ、海老が詰まった総量1キロのメガ巻
『名物魚心巻』(魚心 新宿総本店)2500円 |
総量がなんと堂々の1キログラム。『魚心 新宿総本店』の『名物魚心巻』は、熟練した技術で職人の丁寧な仕込みによる9種類の特選具材を使った本格派の恵方巻。煮タコ、うなぎ、海老、高野豆腐、玉子、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、とびこを、ふっくら炊いた特製シャリで巻き上げています。ほかにはないドンとしたボリュームと質の良い味わいで満足できること間違いなし!
熟成肉の大阪の恵方巻と、ボリューム大で本格嗜好の東京の恵方巻、あなたはどっち? 願わくは両方食べたい……。
もちろん節分に向けて、ほかにもたくさんの店舗が恵方巻を出しています。福を招く縁起物だけに食べて損はなし。要チェックです!
■関連サイト
今年の恵方巻きのトレンドは西肉東魚!東京は豪快に「海鮮メガ恵方巻き」 大阪は遊び心をプラスして「熟成肉巻」|株式会社ぐるなびのプレスリリース
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