みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、1月18日に北海道・新千歳空港で開催されたマックスむらいのミニライブ&撮影会のレポートに引き続き、その夜に場所を札幌市内に移して実施されたファンミーティングのもようをお伝えします。
実は、ワタクシの出張旅程の関係でファンミーティングの取材は当初の予定にはなかったのですが、復路の飛行機が飛ぶか飛ばないか怪しかったので急遽、搭乗便を変更して新千歳空港から札幌に向かうことになりました。
すでに19時を回っていましたが、JR北海道のダイヤは大幅に乱れており、札幌駅に行く電車「快速エアポート」はまだ30分ほどの遅延が発生していました。札幌駅からはさらに、地下鉄東豊線で南に2駅のところにある豊水すすきの駅まで行きます。
ファンミーティングの会場は、豊水すすきの駅近くのアミューズメント複合施設である「スガイディノス札幌中央」の7/8Fにある映画館。5つあるスクリーンのうち、最大の収容量であるスクリーン1で開催されました。収容人数は最大250人のところ、立ち見も出るほどの混み具合でした。
ファンミーティングは20時30分から開催されたのですが、空港でのゴタゴタもありワタクシが到着したのは21時すぎ。
会場では、マックスむらいとマミルトン、たかはしくんによるモンストタイムアタックが始まっていました。ちなみに今回のニコ生は、番組担当であるドワンゴの中條Dをはじめとするスタッフ、放送用機材を運ぶ飛行機が運休したため、現地にたどり着いていたスタッフのみの運営となりました。
モンストを真剣にプレーするマックスむらいとマミルトン、たかはしくん。
真剣な3人の前には、なぜか蟹が。
実は、タイムアタックが成功したら、この蟹が食べられるというルールでした。
無事タイムアタックを成功させ、まずはマミルトンが蟹をほおばります。蟹の脚を真剣な顔で見つめるマミルトン。
マックスむらいも蟹に着手。身がぎっしり詰まった蟹脚を豪快に食べていきます。
遠くからでもそのうまさが伝わるようなマックスむらいの満面の笑み。かなりウマかったようです。
糖質制限ダイエット中のたかはしくんは、唐揚げをパクパク。
ちなみに、北海道にたどり着けなかった中條Dの代わりを務めたのは、AppBankのりおなり氏。ふだんは、マックスむらいのオフショットやチャンネル会員向けの動画などを撮影する役割ですが、今回は東京にいる中條Dの運営コメントでの支援を受けながら、生放送のディレクションを担当していました。ちょっとカッコよかったぞ。
そのあと、舞台袖から歌姫スプリングまおが登場。デビュー曲「後輩」を歌いながら、ステージに近づきます。
ファンの皆さんは、曲に合わせて手を振っていました。
もちろん、マックスむらいとマミルトンも大きく手を振って盛り上げていました。しかし、なぜかたかはしくんは、体は揺らしているものの絶対に手は振りませんでした。なにか不満でもあるのでしょうか。
あとで本人に確認したところ、このときは唐揚げを持っていたので手が振れなかったとのこと。
このあと、豪華な北海道料理を賭けて、パズドラのタイムアタックが始まることになります。
しかし、ここで急遽、北野Pが登場。中條Dと同様にこの日の午前中の便で北海道に向かうはずが欠航となったため、キャンセル待ちの座席をなんとか獲得してたどり着いたとのこと。
パズドラタイムアタックがスタート。
真剣な表情で挑むマックスむらい。
途中で頭を抱えるシーンも。
最後は無事、タイムアタックに成功して、いつものポーズ。
豪華北海道料理にまおちゃんが先に手をつけます。
隣でマックスむらいは、この料理を提供してくれた「函館海鮮居酒屋 魚まさ 札幌すすきの店」の紹介。魚まささんは、札幌すすきの店のほか、美原と五稜郭に店舗があります。マックスむらいは「五稜郭」が最初読めませんでした。
マックスむらいが説明している横でまおちゃんは料理にテンションマックス。特にホタテの刺身がうまかったようで、いつのまにかステージに上がっていたりおなり氏と一緒に食事を楽しんでいました。
エンディングでは、マックスむらいの付き人S嶋氏も右端に登場。彼は、この日まで徹夜で準備や調整を進めていたそうです。S嶋氏、かなりお疲れの様子。
ニコ生放送のカメラに接近して手を振るマックスむらい。このあとニコ生は終了となりました。
ニコ生のあとは、スクリーン外のスペースで2ショット撮影会。マックスむらい、たかはしくん、スプリングまお&マミルトンの3組に分かれての撮影でした。しかし、22時を過ぎていたこともあり、撮影できるのはいずれか1組のみ。ファンの皆さんは、難しい選択を迫られていました。
ファンの要望に応えてさまざまなポーズをとるマックスむらい。このあたりのサービス精神はさすがですね。1時間程度の撮影会で最後まで列が途絶えなかったのは、ワタクシが予想していたとおり、スプリングまお&マミルトン組でした。
ファンミーティングの会場にはAppBank Storeも併設されていました。ここでは、自伝本「マックスむらい、村井智建を語る。」が直筆サイン入りで限定発売されていましたが、まもなく完売。急遽、サインなしの自伝本が追加されたものの、こちらもほとんどが売れてしまいました。AppBank Storeの担当者に聞くと、ライブ会場とファンミーティングの会場でCDと自伝本が飛ぶように売れていたとのこと。
北海道ファンミーティングのもようは、ニコ生でタイムシフト視聴が可能です。
また、2月2日には、「マックスむらいどうでしょう 北海道ロケ一挙放送番組」と題したチャンネル放送もあります。こちらは、北海道ロケの映像を見ながら、AppBankのメンバーが生放送でコメントするという内容です。
なお、マックスむらいファンミーティングは、このあと2月と3月にも東京以外の大都市での開催が予定されています。詳細はAppBankと週アスPLUSのウェブサイトで公開しますので、お楽しみに!
■関連サイト
『マックスむらい、村井智建を語る。』公式サイト
ソニーミュージック マックスむらいアーティストページ
マックスむらいチャンネル
マックスむらい部
AppBank Store
スガイディノス
魚まさ
-
1,296円
-
1,080円
-
1,554円
マックスむらい&スプリングまおのデビュー曲はiTunes Storeでも好評販売中!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります