デアゴスティーニの毎号のパーツを組み立ててロボットをつくるマガジンシリーズ、週刊『ロビ』。
完成形のロボット・ロビが会話できたりダンスできたりと愛くるしいことでも評判です。
デアゴスティーニの週刊『ロビ』で組み立てられるロボットのロボ。 |
このロビくんの触れ合える『Robi cafe(ロビカフェ)』が東京・銀座に1月16日より期間限定でオープンします。
“ロビの部屋”をテーマに、本物のロビをまじかで見られるほか、ロビをテーマにしたカフェメニューを楽しめるということ。
『Robi cafe(ロビカフェ)』に行ってきました!
『Robi cafe(ロビカフェ)』が東京・銀座に1月16日~2月8日期間限定オープン。 |
今回いち早くロビカフェに行ってまいりました!
ロビの部屋だけに、透明感のある近未来的なインテリア。
店内のステージにはなんと、複数のロビが。
ステージ箇所に常にロビがいて、お客さんは自由に話しかけたり、触れ合えるようです。
ショータイムにはロビ君がパフォーマンスなどを行ないます。
ロビ君ショータイム!
パフォーマンスでは5体のロビに「踊って」と呼びかけて全員同時での踊りが披露されました。うまく「踊って」の声が伝わらないと、踊りださないロビもいたりと、個体差がみえておもしろかったです。
動作も多少個性があるため、自分でマイロビをつくったという人にも複数体が同時に見られるのは興味深いのではないでしょうか。
ショーは、1、2時間に1回程度行なわれ、ロビのゲームアプリを使った映像のデモンストレーションなども開催されるそうです。
気になる飲食メニューは?
実物のロビと触れ合えるのも楽しいですが、カフェなので、気になるの飲食メニュー。
ロビカフェでは、ロビをテーマにしたオリジナルメニューを多数用意。これがまたカワイイんです!
・ロビ君のラテアート
『大人の味わい Robiラテ』(カフェ、バー)780円 |
ロビがラテアートで描かれた“Robiラテ”。水出しコーヒーがベースで、味はスッキリとしてほろ苦いです。
・ロビ君の顔をお絵描き!
『お子様Robiプレート(ドリンク付き)』(カフェのみ)1000円 |
大人でも食べたいお子様プレートは、ロビの旗がチャームポイント。
ロビのお絵描きの仕方がイラストでわかるので、
専用のペンで、オムライスにロビをお絵描きできちゃいます。
・ロビ君の肉まん
『Robiまん 瞬間スモーク』(バーのみ)550円 |
ロビの顔が肉まんに。スモークマシーンを使って一瞬でスモークしてくれます。蓋をあけるとスモークの煙と共に香りがあふれ出すのが特徴。
・豪華カニクリームコロッケとロビ君
『Robiのラクガキ カニクリームコロッケ』(バーのみ)750円 |
ロビが落書きしたかのようなソースの上に、熱々とろとろのクリームコロッケが!お腹にしっかりたまりそう。
・デザートもロビ君
『Robiと背比べ ジャンボフルーツパフェ』(カフェ、バー)1800円 |
どど~ん。でっかいパフェはロビと同じ高さ。ロビカフェ専用にしつらえたそうです。ロビと一緒に並べて背比べができちゃいます。3人程度で食べるとちょうどいいかも。
・ロビ君とパフェが背比べ
『Robiのティラミスプレート』(カフェ、バー)700円 |
ロビがお皿に描かれたティラミスプレート。バータイムにもあるので、ブランデーなどお酒メニューにも合いそうですね。
・オリジナルのカクテル
『Robiソニック』(カフェ、バー)780円 |
アルコールメニューも各種用意されています。『Robiソニック』は、ロビのトレードマークである耳をイメージしたカクテル。炭酸がきいてすっきりした飲み口です。
・マンガやメダル付きのドリンク
『週刊Robiカクテル』各種(カフェ、バー)890~1190円 |
自分で組み立てて(混ぜ合わせて)完成させるカクテル。創刊号と第2号はマンガ付。第3号にはガチャメダルが付いてきます。カクテルですが、ノンアルコールでの提供も可能。
ロビ特製のシロップをお客さんが混ぜ合わせてカクテルをつくります。コースターもロビのデザインでカワイイ!
ロビが席に運ばれてくる特別メニュー
ロビと特に触れ合いたのなら、オススメは料理と一緒にロビが運ばれてくる以下のメニュー。ロビが時間を測ってくれたり、歌を歌ってくれます。
・ロビ君と一緒に優雅なティータイム
『Robiのアフタヌーンティー』(カフェ、バー)780円 |
ロビが時間を計ってくれて飲み頃を教えてくれます!
・本格的な白身魚の紙包み焼
『白身魚の紙包み焼き アクアパッツァ風』(バーのみ)1300円 |
魚介と野菜のうまみを包み焼で封じ込めています。こちらもロビが時間を測って食べごろを教えてくれます。
・ロビ君が歌ってくれる
『Robiの手作り?冷製トマトのカッペリー二』(バーのみ)800円 |
ロビの歌になぞらえたパスタ。『しまったこれはそうめんだ~♪』と思いきやカッペリー二は細麺のパスタです。
ほかにも、カフェタイム、バータイムで豊富なメニューがそろっています。ロビとの触れ合いだけではなく、料理も本格的に楽しめそう。
メニューはカフェ、バータイム共に豊富
『Robiのサッカーボールカプレーゼ』(カフェ、バー)800円 |
『フライドポテト カラフルRobiソース付』(カフェ、バー)550円 |
『デミグラスソースたっぷり Robiのオムライス』(バー)1200円 |
『Robiのごちそうパンケーキ』(カフェ、バー)800円※1日20食限定 |
ロビカフェは17時までのカフェタイムと18時からのバータイムでメニューが若干異なりますので、狙いのメニューがある場合は時間帯を確認してから行ってみましょう。
週刊『ロビ』の購読も申し込めます
バーカウンターには、お酒と並んで週刊『ロビ』が並んでいます。
なお、ロビの実物を見て「自分でも組み立てたい!」と思った人は、1月20日に刊行する週刊『ロビ』第三版の購読を申し込むこともできますよ。
大人のデートにもいいかも?
18時以降のバータイムは照明が落とされ、青白い光の幻想的な雰囲気になります。ロビの近未来の世界観は、ムーディーな大人のデートにもぴったりかもしれません。
ロビカフェは東京・銀座に1月16日~2月8日の期間限定でオープンです。週刊『ロビ』が気になっているという人はここで完成形のロビと触れ合って実際につくるかどうか検討するといいかもしれませんね。
※価格は税抜表示です。バータイムには800円のチャージ料金がかかります。
※開催期間は2月22日まで延長となりました。(1月30日追記)
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