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通信速度制限も安心 ツイキャスが40kbps帯域対応の“規制回線モード”導入

2015年01月14日 13時30分更新

 ライブ配信サービス『ツイキャス』は、各キャリア規定の通信料をオーバーした時に規制される“通信速度制限”下でも動画視聴が可能な“規制回線モード”を導入したと、2015年1月14日に発表した。アプリの設定から、“回線規制中は低画質で再生”をオンにすると利用できる。規制回線モードでは、40kbpsの通信速度帯域までサポートしているため、各キャリアの通信速度制限の下でも動画視聴が可能になる。

ツイキャス
ツイキャス

 動画関連サービスの中でも、ここまで停滞域で動画視聴できるのは、ツイキャスが初となる。R25スマホ情報局調べによると、「各キャリアが規定する通信量をオーバーし、通信速度を制限されたことが「ある」と回答した人は49.6%」になるという。ツイキャスのユーザーからも「「通信速度制限」下でもツイキャスを視聴できるようにしてほしい」という要望が多く、今回のサービス導入にいたった。

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