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JAWBONEの6500円低価格ウェアラブル「UP move」で正月太りを解消する!

2015年01月06日 23時00分更新

 こんにちは。今年はイチにもニにもダイエットが目標というナベコです。

 ダイエットに有効なのはやはり運動。歩数など活動した内容を記録できるガジェットはダイエットの強い味方でしょう。そこで、歩数計以上に超多機能に活動を記録し、かつ実売6500円とお手軽価格のJAWBONEの『UP Move』をただ今愛用中なので、ご紹介します。

■手軽な価格のJAWBONE『UP Move』

UP move

『UP Move』
・JAWBONE
・実売価格6500円前後

 以前より『UP』、『UP24』とJAWBONEのリストバンドUPシリーズを愛用していたワタクシですが、『UP Move』は最も手軽な価格。
 今までのリストバンドタイプのものとは異なり、クリップで衣服に装着するタイプになります。

■約4ヶ月の連続使用が可能

UP move

 三軸加速度センサー搭載で、歩数や運動内容、睡眠状態の記録ができるといった基本性能はほかのUPモデルと同様。日常生活防水なので、多少の水気も安心です。

 ライフログをつけられるウェアラブルガジェットをお手軽価格で試したい人や、リストバンドを装着するのが好きではないといった人向けでしょう。

 電源はボタン型電池式で約4ヶ月の連続使用が可能。ほかのUPシリーズはUSBで充電するタイプなので、「こまめに充電するのはわずらわしい」という人にとってもコチラが向いているかもしれませんね。

■本体はボタンのカタチ

UP move

 付属のクリップ形TPUラバーを装着しない状態だとこのようなボタンの形状。クリップとは別途、リストバンド用ラバーも発売予定ということです。

JAWBONE
リストバンドは別売りで登場する予定。

 睡眠時の使用などには、別売りが予定されているリストバンドで腕に装着するとよさそうです。

■LEDがカッコいい

UP move
活動測定モード。
UP move
睡眠測定モード。

 本体をプッシュするとLEDが点灯。『UP Move』がその時、歩数といった活動を測定するモードか睡眠状態を測定するモードであるのか、点灯して教えてくれます。長押しすることでモードは切り替えできます。

 なお、2回プッシュするとアナログ時計の短針と分針に見立てた位置でLEDが点灯し、現在時刻を教えてくれます。
 ボタン上をグルッとLEDの光が回転するのがカッコいい!

■歩数・睡眠状態の記録が見やすいアプリ

UP move

 今までもJAWBONEのUPを使用してきましたが、魅力はなんといってもアプリ。歩数、睡眠量や、目標までの到達具合が一目瞭然。シンプルなインターフェースで操作にストレスが少ないのが優秀です。

UP move
日中の記録では時間ごとの歩数が表に。
UP move
睡眠時は深い眠りか浅い眠りかを測定して記録。

■活動記録の分析もできる

UP move

 歩数など活動記録は、週合計、月合計などにカスタマイズして比較することも可能。自分の活動量を視覚的に分析できるため、意識的にカラダを動かして健康維持を努めるときの指針になりますね。

■食事や体重の記録もできる

UP move
手動で食事の記録や体重を記録できるほか、歩数や睡眠時間をあとから入力することができる。
UP move
食事の記録には、バーコードから商品のデータを読み取ることも可能。

 そのほか手動で、食事内容や体重を記録することができます。睡眠時間の入力なども手動でできるため、端末を装着してなかったり、モードの切り替えを忘れたというときにも安心です。

 UPアプリはIFTTTで別サービスと連携が可能と拡張性があるのも魅力のひとつ。総合ヘルスケアアプリとして十分に利用できるでしょう!

■関連サイト
UP move | KANJITSU DENKI CO.,LTD.
JAWBONE | KANJITSU DENKI CO.,LTD.

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