ASUSは本日12/13発売のChrome OS搭載ノートPC『Chromebook C300MA』の発売を記念したイベント“ASUS Chrome Cafe”を開催しました。
イベントではGoogleスタッフが来場者へ直接Chrome OSの概要や基本的な使い方を解説。その後、ASUSスタッフから新製品『Chromebook C300MA』と『Chromebox M130U』のプレゼンがありました。
↑Chromebookと自分のGoogleアカウントを紐づけると通常は100GB(2年間)が追加される。なお、1月31日までに登録するとこの特典は1TBぶん(2年間)。 |
Chromebookは日本では個人向けにデルとAcer、そしてASUSが発売していますが、どれも等しく最新のChrome OSが搭載されています。そのなかでも、ASUSは自社製品について“13.3インチの大型液晶”、“厚さ20ミリ、重さ1.4kgの薄型軽量ボディー”、“公称値10時間駆動可能なバッテリー”、そして“豊富なバリエーション”をピックアップ。
確かに他社に比べASUSの端末バリエーションは多く、日本語キーボード搭載のブラックとホワイト(2015年1月中旬以降発売)。英語キーボード搭載のスカイブルー、バレンシアオレンジ、ハニーイエローの計5モデルが用意されています。なお、英語キーボードの3機種はASUSオンラインショップのみの取り扱いになるため、来場者は普段見られないカラーリングや質感を確かめていました。
↑会場にはChromeboxも用意。ChromeboxにはASUS製のワイヤレスキーボードとマウスが付属する。 |
ChromebookとChromeboxはどちらもASUS直販サイトや各種家電量販店などで発売が開始。担当者によると反響は大きく直販サイトのChromebookの在庫は稀少、Chromeboxは完売状態とのこと。
週アスPLUSではライター甲斐氏によるChromebookレビューも掲載中ですので、Chromebookに興味のある方はぜひこちらも参考にしてみてください。
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