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Ingress:冬のエージェント活動時に欲しい最新スマホ対応てぶくろ9

2014年12月10日 18時00分更新

 今週末12月13日(土)は、いよいよIngressの東京公式イベント“Darusana”開催日。
 異常天候早期警戒情報が出ており、週末は寒波がやってくるという、都会っ子エージェントたちの忠誠心を試されているような状況ですが、ここは防寒と操作性に優れたスマホ対応手ぶくろを装備して、イベントを勝利に導きたいものです。そこで、記事作成時点でAmazonで買えるてぶくろをご紹介します(売り切れ御免)! 

2014スマホてぶくろ

■レザー系てぶくろ

革×ツイードのトラッドスタイル
『iTouch Gloves : LEATHER×HARRIS TWEED』

●Picnic ●価格9180円

 手のひらにはヤギ革。甲には耐久性の高いハリスツイード(スコットランド製ウール100%)を使用。5本指すべてがタッチに対応しており、ニットインナー付きで保温性もある大人のオシャレアイテム。指の腹でグッと押すよりは指先で軽くタップするタイプのエージェントさん向け。手首まわりは少し寒いので、長時間遠征というより、通勤時のアイテムとして華麗に活用したいところです。

防寒・防水の高性能レザー
『TETRA』
●EVOLG ●価格1万1880円

 ウィンタースポーツにも対応した防水仕様で、5本の指側面に導電素材を使用しています。細かいタッチ操作も難なくこなせるタイプで、指先で軽くタップする系のエージェント向け。もちろん、スーツスタイルにも似合います。左右セットでまとめられる留め具付きもうれしいポイント。手首側はマジックテープでしっかりと風を防げるのもいいですね。フィット感が命なので、S、M、Lとサイズから最適なサイズを選びたいところ。

■ニット系てぶくろ

ブルーのワニがスタイリッシュ
『コントラスト クロコグローブ』
●ラコステ ●価格7020円

 トレードマークンのワニモチーフをジャガード編みで表現! 親指と人差し指のみタッチに対応。グレー地×ブルーモデルと、ネイビー地×レッドモデルがあり、色使いもおしゃれで女性ウケは◎。繊細なフォルムで風には弱いので、少し肌寒い日の、ちょっとしたお出かけ用として欲しいですね。

5本指タッチ仕様で切り替えなし
『iTouch Gloves : HERRINGBONE』
●Picnic ●価格2052円

 導電糸を編み込んだウール混紡のあたたかな手ぶくろ。いわゆる毛糸の手袋ですが、密着感が高いモデル。女性用(S)と男性用(L)の2サイズが用意されています。同シリーズは豊富なデザイン展開をしている点も魅力です。

発熱素材であたたかい
『ピタクロヒートタッチ』
●イチーナ ●価格1620円+配送料

 薄手ながらも発熱繊維で保温性を確保。室内で手を入れると、直後からほんのりあたたかさが伝わってきます。手のひらにすべり止め加工があり、フィット感が高く、日常的な細かい作業ができる堅実派(表裏逆でも装着できます)。3本指に対応しており、指の腹でしっかりタッチするタイプの男性ユーザーに大好評でした。価格がお手頃なのもいいですね。

もこもこフリースのアウトドア系てぶくろ
『MOCO

●EVOLG ●価格5184円

 導電フリース素材で5本指すべてでタッチ可能。手を入れる際にふわふわとした感触が気持ちいいです。手首側がリブになっているのも、なにげにポイントが高い。左右セットでまとめられる留め具も付いています。ブラック、レッド、カーキ、グレー、ブラウンの全5色。見た目も楽しいので、エージェント活動というより、ファッション性を優先するユーザー向けですね。

■本格派てぶくろ

ライムグリーンのプロテクターがクール!
『カワサキアームドウインターグローブ』
●カワサキ ●価格1万800円

 防水レザーの内装に発熱素材を採用したバイク用グローブです。インナーは防水・浸透性があり、汗をかいてもベタつかず快適な装着感を維持してくれます。親指と人差し指がタッチ対応。

雨も雪も汗も鉄壁防御
『Tech Glove』
●BURTON ●価格8640円

 こちらはスノーボードメーカーのバートン製で、防水・保温性能をもつ素材に、速乾性の起毛フリースインナーを採用したてぶくろ。多少ゴツイですが、てのひらのレザーはやわらかくて、グリップ性もあります。親指と人差し指に反応。Darusana東京は強風になるという予報もあるため、『Tech Glove』の頑丈さは心強いですね。

ホールド感抜群の自転車用てぶくろ
『ウィンドブレーク インターフェース グローブ』
●パールイズミ ●価格
7999

 冬のサイクル用グローブです。薄手ながらも保温性、防風性に優れ、外気温5度程度でもあたたか。そでが長めなのもうれしいポイント。親指と人差し指の2本がタッチ対応。アクティブに動きまわるエージェントに最適です!
 

■【おまけ】+αの組み合わせでさらに快適化!

 さて。どんなに快適なスマホてぶくろでも、実際の指に比べたら操作感はどうしたって鈍ります。急いで連絡をとる際や、正確にグリフハックをしたいなら、正確を期すため、スマホペンと組み合わせたり、高速充電に対応した長期戦用のバッテリーを用意しておくことをオススメしますよ。

●正確なペンさばきで効率よく操作する

 iPhoneユーザーなら、書き味に定評があるMetaMoJiの『Su-Pen』がオススメ。最新モデルはキャップなしでペン先を守れる、タートルガード機構と、クリップ付きです。また、紛失が怖いユーザーは、ストラップ付きのペンを使うと安心です。

 ふだんから屋外での通信とGPS使用でバッテリーの消費が激しいわけですが、公式戦はなんだかんだといつも以上の長期戦になることは間違いありません。数回にわけて充電できる大容量モデル&時短充電モデルを用意しておきたいところ。

 陣営の色を選びたい!という人には、こちらの記事もどうぞ→『Ingressエージェント必携装備、モバイルバッテリーはグリーンかブルーを選べ』

 週刊アスキー12/23号(9日発売号)では、最新スマホ対応てぶくろを紹介するとともに、スマホてぶくろ開発者に最近のトレンドや技術の進化について、またIngressに染まりきっているエージェント編集者3名によるレビューを掲載。是非、本誌と合わせてお楽しみください!

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