もちろんミズグチさんだけがこんなイイ思いするのはズルいので、シャクライとアカザーさんも作っていただきました。本当にどうもありがとうございます。
これらカオスチームの3キャラを画面上に並べて動きを比較してみると……。キャラ的に口が大きいアカザーさんの動きがダイナミックでいい感じです。
なお、各キャラクターはX-BOX360用のゲームパッドで操作が可能。各ボタンに動きが割り当てられ自在に表情や動きを替えることが出来ます。
また、ヘッドセットごしに声を入力すると、その声にあわせてキャラの口がパクパクと動くリップシンク機能も搭載。
その結果、「ぜひこのカオスキャラを使って何かしたい!」ということになり、最初に紹介したムービーができたというわけです。
Live2Dの世界を十分に堪能し、充実した気分で取材を終えて帰路についたカオスチームでしたが、ミズグチさんにはさらなる野望があったようで……。
果たしてこのLive2Dで制作したカオスキャラを使って、ネットラジオはできるのか!? その結果は次号で!
『Live2D』でイラストのミズグチ画伯が動き出す顛末は週刊アスキー12/23号(12月9日発売)の『カオスだもんね!PLUS』でチェック!
●Live2D(外部リンク)
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