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『カオスだもんね!』肉は飲み物!肉の祭典“肉フェス”で出会った驚愕のミートとは

2014年12月07日 10時30分更新

文● シャクライ 編集●アカザー 漫画●水口幸広

 前回に引き続き、ミートクラブによる“肉フェス”レポートの後編です。

 では、さっそくMeatingといってみましょう。まずは、シャクライのオススメの士別バーベキューさんの“生ラムジンギスカン”から……。

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 もうこれが美味しいんですよ。絶妙なジンギスカンダレに包まれてもうほんとに……モグモグ。

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 でも、みんなの感想は「普通だな」って!?もう本当にわかってないです。

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 だったらこちらはどうですか?残りのチケットで買った、博多焼肉玄風館龍の“龍カルビ”です!

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 しかし、これが完全な裏目に。

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 こちらもシャクライ的にはとても美味しかったのですが、どうもミートクラブには“タレに頼らない肉”が好まれるみたいで、シャクライがチョイスしたこの2品はどちらもタレが強く前に出過ぎていたみたいです。

 この点は反省して、次回のチョイスに活かしたいと思います。

 続いてはミートクラブもうひとりの新人、川村さんのチョイスした肉です。こちらは大安くらぶの“宮崎県産黒毛和牛ロースステーキ”。ステーキといいつつも、薄切り肉な感じ? 

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 しかも下には俵状のご飯が隠れているという奇想天外料理。これは川村さんもシャクライと同じようなミスをしちゃいましたね。うぷぷ。とか思ったんですが…食べてみると以外に…美味しい!

 しかもミートクラブ代表のアカザーさんからは高評価が。

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 完全に新人対決は川村さんに軍配があがりました。にもかかわらず「地ビールうめぇ」とか言ってる川村さんが許せません!ぐぬぬ。

 ということで、新人ふたりのお肉を食べ終えたところで、今度はミズグチさんとアカザーさんが買い出しに。

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 そして数分後。自信満々でアカザーさんが買ってきた肉がこちら!むむ。確かに焼き色からして美味しそうです。

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 この格之進の“門崎熟成肉塊焼き”は“魂焼き”とうたわれるだけあって、そのボリューム感はなかなかのもの。果たしてお味は……。

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 食感・味ともにこの日のナンバーワン肉に決定!しかもこれ、余計な味付けをあまりしておらず肉本来の美味さなんですよね。

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