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6万円台のM.2 SSD&Pentium搭載8.1タブレットがマウスコンピューターから発売

2014年11月27日 15時00分更新

MT-iPE1100WN

 マウスコンピューターは11.6インチ(1920×1080ドット)液晶のWindows8.1搭載タブレット、m-Tabシリーズ『MT-iPE1100WN』を発売した。

MT-iPE1100WN

 本製品はM.2スロット接続のストレージを採用し、CPUがAtomよりも高性能なPentium 3561Y、メモリー4GBを搭載。無線LANはIEEE802.11b/g/nに対応する。背面スタンドで自立でき、キーボードが付属するのでクラムシェルノートPCのようにも使える。

 直販価格はストレージがSATA2.0接続のM.2 SSD 64GBを搭載した『MT-iPE1100WN-64G』が6万4800円(税別)。SATA3.0接続のM.2 SSD 128GBを搭載した『MT-iPE1100WN-128G』が6万9800円(税別)。付属のキーボードは、マグネットで固定する着脱型で、キーストロークは1.5ミリ。

■おもなスペック(MT-iPE1100WN-64G)
ディスプレー:11.6インチ(1920×1080ドット、190dpi)
CPU:Pentium 3561Y(2コア/2スレッド、1.2GHz)
メモリー:4GB(DDR3L)
ストレージ:64GB SSD
通信機能:IEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.0
カメラ:100万画素(インカメラ100万画素)
インターフェース:USB3.0、マイクロSDXCカードリーダーほか
バッテリー駆動時間:約8.1時間(公称値)
サイズ/重量:297(W)×199(D)×19.5(H)mm/約1.09kg(本体+キーボード)、296.3(W)×189.8(D)×11.4(H)mm/約880g(本体のみ)

●関連サイト
マウスコンピューター

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