12月14日に予定される第47回衆議院議員総選挙。
これを応援するプロジェクトとしてネット事業者7社による『わっしょい!ネット選挙』が11月29日に開催されます。
ネット事業者7社による選挙応援プロジェクト
『わっしょい!ネット選挙』
参加するのはサイバーエージェント、スマートニュース、Twitter Japan、ドワンゴ、ヤフー、Ustream Asia、LINEと、ネットサービスを展開するそうそうたる7社(50音順)。
11月29日20時から東京・六本木のニコファーレで各党党首が集う『衆院選2014 ネット党首討論』を開催。
『わっしょい!ネット選挙』プロジェクトでは、各社で展開するサービス(Ameba、SmartNews、Twitter、niconico、Yahoo!みんなの政治、Ustream、BLOGOS)にて、それぞれ生放送配信、ニュース記事配信など、サービスの強みを生かしてユーザーへの告知等を行なうということ。
インターネット選挙運動解禁されたのは2013年参議院選挙より。今回、7社が提携しての大々的なプロジェクトとなり、ネット選挙の動向に注目が集まります。
『衆院選2014 ネット党首討論』概要
日時:2014年11月29日(土)20時~21時30分(予定)
会場:ニコファーレ(東京都港区六本木7-14-23 セントラム六本木ビルB1F)
登壇者:各党党首
司会:角谷浩一
概要:衆議院総選挙に向けて各党代表が集まり、ネット視聴者に向けた討論を実施。ネット視聴者から事前に質問を募集し、ニコニコ生放送のアンケートで選ばれた質問も実際に党首に投げかけます。
<配信>
ニコニコ生放送
Ustream
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