週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ニコ生が『Oculus Rift』に対応!“ラスボス”小林幸子のLIVEを11/17配信

2014年11月13日 19時15分更新

 ドワンゴ及びニワンゴは、同社が運営する動画サービス『ニコニコ生放送』で、11月17日(月)よりヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)の『Oculus Rift(オキュラス リフト)』を活用した世界初の360°バーチャルリアリティーLIVEを配信します。

 また、同日にニコニコ生放送で放送される『50周年記念 小林幸子in日本武道館~夢の世界~』において、バーチャルリアリティーLIVEが初めて採用されます。

小林オキュラス

 このサービスは、NTTと共同開発した『全天球映像向けインタラクティブ配信技術』を実装しています。ライブ会場に設置した360°全天周カメラの映像から、視聴者がHMDを通して好きな方向の映像を見ることができます。

小林オキュラス

 『Oculus Rift』をもっている方は、バーチャルリアリティーLIVEに生放送を自宅にいながら視聴することができ、もっていない場合でも、視聴プレイヤーの画面を操作することで好きな方向の映像が見れます。

 今後はニコファーレでの配信のほか、定常的にバーチャルリアリティーLIVEを利用した生放送を実施予定だということです。

■関連サイト
ニコニコ生放送
50周年記念 小林幸子in日本武道館~夢の世界~
Oculus Rift

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります