ワイモバイルは、ガラケー型のPHS『CRESTIA 402KC』と、『LIBERIO 401KC』を12月1に発売すると発表しました。どちらも京セラ製です。
CRESTIA 402KCは、折りたたみ式のPHSになっており、Bluetooth連携でスマホの子機として使えます。また、ディスプレーを振動させて音を伝える“スマートソニックレシーバー”を搭載しているので、騒音がある場所でも快適に通話できるのが特徴。
カラバリが非常に多く、左からブラック、ピンク、ネイビー×ゴールド、ホワイト×ゴールド、スパイシーオレンジ、スパイシーグリーン。
●おもなスペック
通信方式:PHS
ディスプレー:3インチ(サブ0.9インチ)
カメラ:500万画素(CMOS)
バッテリー:測定中
サイズ/重量:50(W)×16.4(D)×110(H)mm/約113g
連続通話時間:約10時間
連続待受時間:約720時間
LIBERIO 401KCは、防水、防塵、MIL規格相当の耐衝撃性能があり、こちらもスマホの子機として、スマホへの着信を取ることが可能です。
カラバリは左から、ブルー、ホワイト、ピンク、ブラック。
ラフに扱えて通話放題にも対応したPHSは、格安SIM時代の2台持ちとして意外便利かもしれません。
●おもなスペック
通信方式:PHS
ディスプレー:2インチ
カメラ:約31万画素(CMOS)
バッテリー:測定中
サイズ/重量:42(W)×11.8(D)×126.5(H)mm/約78g
連続通話時間:約11時間
連続待受時間:約790時間
●関連サイト
ワイモバイル
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