↑発表会ではWDLC参画のパートナーが登壇し、キャンペーン大使に任命された東進ハイスクールの林修氏(以下、林先生)にエールを送った。 |
日本マイクロソフトをはじめ、PC、周辺機器メーカーなど112社の企業が参加するWDLC(Windows Digital Lifestyle Consortium)は、Office Premium搭載PCの販売促進を目的とした『新しいOffice搭載パソコンはスゴい!』キャンペーンを本日11月12日から2015年1月12日まで行なうことを発表した。
キャンペーンはウェブサイトや全国約3000店舗での店頭ポップ、その他広告にて展開。懸賞キャンペーンはキャンペーンサイトとTwitterとの連携で応募して、抽選で1組2名に300万円分の世界旅行、4組8名に各50万円分の国内旅行がプレゼントされる。
応募はキャンペーンサイトで簡単なクイズに答え、正解したら日本マイクロソフトの公式アカウント(@MSOfficeJP)をフォローしてから、ハッシュタグ“#sugoicampaign”を付加して“あなたのスゴい!体験”をツイートして行なう。
また、キャンペーン協賛メーカーの製品を購入した人向けに抽選で1000名、対象サービスで利用できる5000円相当のクーポンをプレゼントするキャンペーンも実施。応募は協賛メーカーのNEC、東芝、富士通、マウスコンピューター、レノボ・ジャパンのOffice Premium搭載パソコンを購入。購入時に発行されたレシートおよびそれに代わる購入証明を用意したうえ、キャンペーンサイトにて行なう。クーポンの対象サービスはWindowsストア、音楽配信サイト『mora~WALKMAN公式ミュージックストア~』、動画配信サービス『Hulu』。
都内にて行われた発表会では、日本マイクロソフト執行役コンシューマー&パートナーグループOEM統括本部 統括本部長の金子毅氏が登壇。キャンペーンの概要を紹介した後に、“新しいOffice搭載パソコン推進大使”となった林先生の大使任命式を行なった。
↑林先生は2013年にはWindows XPの買い替えの訴求時にも起用され、かなりの手応えがあったとのこと。 |
続いて、日本マイクロソフト 執行役 コンシューマー&パートナーグループ オフィスプレインストール事業統括本部長の宗像淳氏が、Office Premium搭載PCの利点について林先生も交えて解説。
新しいOfficeは常に最新版がPCのみならずスマホやタブレットでも利用でき、大容量のOneDriveに毎月Skypeで60分の通話が可能とのメリットを訴求。また、従来まで最初の電話から90日間までだったテクニカルサポートが何度も可能になったことを強調した。
OneDriveは現在1TBまで利用可能としているが、近日中にはアップデートで無制限になるとのこと。林先生はスマホやタブレットなどマルチデバイスで利用できることに関して、前年はホテルに300泊したほど日本全国飛び回っているので、大変ありがたいと語った。
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