2014年11月1日~11月7日に話題になった“大江戸スタートアップ(sideアスキークラウド)”のニュースを、記事に寄せられた声とともに振り返ります。
■任天堂、アップルウォッチの逆を行く
任天堂が2014年10月30日、今年1月の経営方針説明会で掲げていた“QOL(クオリティ・オブ・ライフ)”事業の第一弾として健康(ヘルスケア)事業、“睡眠と疲労の見える化”を発表した。具体的には、ベッドや布団の横に置いて眠るだけで睡眠状態を計測できるセンサー『QOLセンサー』を開発する。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「ある意味コレが正しいと思うんだけどな、オレはね」
「『なぜ任天堂がこれを?』と思ったが、これからは娯楽を『人々のQOLを楽しく向上させる』と再定義することで、事業領域を拡大と」
「これは同感だなー『身につける必要がない』ことは非常に重要だと思っています」
「やってることも目指してる所も違うだろう。オレは任天堂とアップルが似たようなことをしてほしいなんて思ってないし」
「こういう新発想こそアップルの得意技だと思ってたんですが……ジョブズさん……」
■空中に浮かぶスケボー登場、値段はいくら?
米国カリフォルニア州のスタートアップ“ヘンド・ホバー(HENDO Hover)”が、空中に浮かぶスケートボード“ヘンド(Hendo)”の開発費用をKickstarterで募集している。4個の電磁石の磁力によって地上から1インチ(約2.5センチ)ほど浮かびあがり、1989年のハリウッド映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part II』に登場した“ホバーボード”を思わせる。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「バックトゥーザフューチャーじゃねえか!」
「開発者向けデバイスもほすぃ」
■アプリ事業を失敗させない3つの要点=NewsPicks
ユーザベースのニュース配信アプリ『NewsPicks(ニューズピックス)』開発チームの杉浦正明チーフ。「利用者が伸びない」、「要望が多すぎて混乱する」、「やる気の倦怠期が訪れる」などの悩みをひとつずつ解決し、およそ1年間で21万ダウンロードまでじわじわ伸ばした。(本文を読む)
■レッドオーシャンでも生き残る方法はある=カメリオ
ニュースアプリ『カメリオ』が先月、2月のリリースから8ヵ月で10万ダウンロードを突破した。ニュースアプリは『SmartNews』、『Gunosy』、『Antenna』、『NewsPicks』など競合がひしめくレッドオーシャン。カメリオは徹底したニッチ戦略で生き残りを図っている。(本文を読む)
■関連サイト
大江戸スタートアップアカデミー「勝てるキュレーションメディアの作り方」
大江戸スタートアップ 話題のスタートアップ、ベンチャー企業のウェブサービスから最新スマホアプリ、ハードウェア、ビジネス記事、注目サービスの発表会やハッカソンなどのイベントレポートを、週アスPLUSとアスキークラウドでお届けします。 |
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります