マイクロソフトは11月の月例セキュリティ リリースの事前通知を公開。サポートされているすべてのWindowsに関係する緊急5件、重要9件、警告2件となる合計16件のセキュリティー修正プログラムを、12日(水)に提供すると発表した。
脆弱性の深刻度が最も高い“緊急”にカテゴライズされた脆弱性は、5つのうち4つがリモートでコードが実行される危険性があるもの、残り1件は権限の昇格に利用されるもので、Windows Vista以降すべてのWindowsとInternet Explorerが影響を受ける。
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