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エプソンダイレクトがLTE対応Windowsタブレットを予告

2014年11月05日 12時45分更新

epsondirect

 エプソンダイレクトが自社のウェブサイト上に、ビジネス向けモバイルPC3機種のティザーサイトを公開した。正式な発表と発売は12月を予定。

 公開された製品のひとつは、LTEモジュールがBTOで選択できる『Endeavor TN20E』というWindowsタブレット(Windows8.1 Pro)。液晶サイズは10.1インチ(1280×800ドット)、CPUはCeleron N2807を採用。重量は690グラムで、防水ケースやタブレットアームなどの専用オプションも用意されるとのことだ。予定価格は6万円台から。

 2つめは11.6インチフルHD液晶とキーボードが脱着するEndeavorシリーズ初の2in1 PC『Endeavor TN30E』。重量はタブレットとキーボードを合わせて約1.6キロ。スタイラスペンなどのオプションも用意されている。CPUはCeleron N2940を採用。予定価格は7万円台から。

 3つめは13.3インチ液晶(1366×768ドット)を搭載した重量約1.2キロのノートPC『Endeavor NA511E』。CPUはCore i5-4210UかCore i7-4510Uが選択できる。予定価格は10万円台から。

 また、“Epson Business Forum2014”にてこれらの製品展示が行なわれる予定だ。11月12日に名古屋会場(国際デザインセンター)、11月21日に大阪会場(サンライズビル)、12月10日に東京会場(ベルサール秋葉原)で開催される。

■関連サイト
エプソンダイレクトティザーサイト

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