2014年10月25日~10月31日に話題になった“大江戸スタートアップ(sideアスキークラウド)”のニュースを、記事に寄せられた声とともに振り返ります。
■日本の強みは「混ぜるな自然」=ドワンゴ川上量生会長
KADOKAWAの角川歴彦取締役会長、ドワンゴの川上量生代表取締役会長が“アカマイデジタルメディアカンファレンス2014”で対談。アップルやグーグルのように順当な戦略からプラットフォームをつくるのではなく、日本は「合理性のない、混ぜちゃいけないものを混ぜてつくるのが得意なはずだ」と川上会長は指摘する。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「ふむふむ」
「さすがに歯切れが良いな」
「放送と通信において正鵠を射た意見。さすがの両氏。官僚や放送経営者は何年も遅れて……」
「日本が得意かは兎も角、川上氏のトライアンドエラーは巧みな印象」
「はてぶの反響が良いから、あとで読みたい」
■インターネット広告の勝者フリークアウトが抱く、世界進出より大きな野望
今年度の通期業績予測は売上高にして31億4000万円、前年度の21億6200万円から45%の成長を見込む。アドテク大手フリークアウトの本田謙代表取締役CEOは次の目線を“屋外広告、交通広告、テレビCM”など、パソコンやスマートフォンの外側に定める。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「テレビすごそう」
「OOH(交通広告や屋外広告のこと)もっとやりたいよね」
「場当たり力ですか……場当たりはブレなければ最強ですね」
「成し遂げたい世界はブラさずに、戦術は外部環境の変化に併せて最適化していく」
■国産オーダースーツが中国の量産品と同じ価格に出来る理由
アパレルベンチャーのライフスタイルデザインは国産オーダースーツのSPAブランド“ラファブリックス”を展開。日本国内の縫製工場で仕立てるオーダースーツを、中国製のレディメイドスーツとほぼ同価格の3万9800円で提供する。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「オーダーメイドにしては安すぎるプライス(゜o゜)ちょいと調べてみようかなぁ~」
「これフルオーダーじゃなくて、イージーオーダーだからネットでいいんだよね」
「このビジネスセンスは素晴らしいですね」
「次は是非利用したい」
「頑張って欲しいな」
「オーダーメイドの可能性は以前から気になってる。大量消費の時代はいつまでもつづくものではないのでは?」
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