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『ミニ四駆ジャパンカップ2014チャンピオン決定戦』に“メディア最速”と言われた男が殴り込んだ結果

2014年10月31日 22時30分更新


さあ、いよいよミニ四駆ジャパンカップ2014メディアレースの開幕です!

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今回は、全15チームから29台がエントリー。MCガッツさんが、参加各メディアを紹介。もちろん週刊アスキーも。

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「『カオスだもんね!PLUS』でおなじみ、ホビーの帝王・アカザーが、ミニ四駆メディアレースに殴り込みだ!」と紹介されたアカザーさんの顔は、心なしか誇らしげでした。

メディアレースはまず予選から始まり、1ヒート2~3台で全10ヒート行われます。予選1位のマシンがセミファイナルに進出。セミファイナルは、2台1組による全5ヒートです。セミファイナルに勝利した5台でファイナルヒートが争われ、メディア最速マシンが決定します。全ヒートとも、周回数は5周。

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アカザーさんの初戦は、予選第5ヒート。見せてもらいましょうか、フジヤマブレーキの実力とやらを。


はい、暴れん坊。お疲れ様でした。

フジヤマブレーキの実力を見せること無く、1週目のドラゴンバックでコースアウト。MCガッツさんの紹介によって、注目を集めていたにもかかわらずこの結果。レース終了直後、アカザーさんの顔は、心なしか紅潮していました。その胸中に去来した思いは、恥ずかしさなのか、それとも憤怒なのか……?

ただのオーディエンスと化したホビーの帝王を尻目に、メディアレースは着々と進行。ファイナルヒートには、この5人が勝ち残りました。

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右から『OK Wave』の渡瀬選手、『コロコロアニキ』の保科選手、『モデルアート』の佐々木選手、ワンダードライビングの野間選手、モデルアートの大谷選手です。モデルアートは、3台エントリーして2台がファイナル進出。特にファイナリストで紅一点の大谷選手は、女性らしいピンクの塗装のマシンで、会場を大いに沸かせて勝ち上がってきました。

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それでは、メディア最速をかけたファイナルヒートの戦いをご覧ください。


激戦のファイナルヒートを制したのはOK Waveの渡瀬選手。2位がワンダードライビングの野間選手、3位がモデルアートの佐々木選手。渡瀬選手は、4月のミニ四駆メディアミーティングの際に行なわれたレースでも優勝しており、これでメディアレース2連覇。「クビをかけて戦った」という渡瀬選手、おめでとうございます!

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