Mac OS X Yosemite最終段階 先週話題になったクラウドニュース3本

　2014年9月27日～10月3日に話題になった“大江戸スタートアップ（sideアスキークラウド）”のニュースを、記事に寄せられた声とともに振り返ります。

■大学生の7割が名前を知らなかったIT大手
　東証1部への上場を果たしたサイバーエージェント。学生向けメディア“Student lab”が大学生808人に調査したところ、84％がアメブロを“知っている”、“利用したことがある”と回答したのに対し、運営元サイバーエージェントを“知っている”と回答したのはわずか28％にとどまった。（本文を読む）

（記事に寄せられた声）
「この企業の名前を知らないとかどこの大学生だ」
「アメーバと言わないと知らないでしょ」
「就活期になったら、急に学生の中の評価が上がる企業のひとつ」
「まあ、ユニクロ←→ファーストリテイリングのギャップの方が大きそうだし、ブランドなんてそんなもん」

■ハフィントン松浦茂樹元編集長、スマートニュースで“編成勝負”
　2014年9月19日、ハフィントンポスト日本版の編集長を務めていた松浦茂樹氏がスマートニュースに移籍することが明らかになった。スマートニュースは合計500万ダウンロードを超えるニュースキュレーションアプリの雄。松浦氏はニュースサイト大手ハフィントンポスト日本版で、1年間に月間ユニークユーザー1300万人の巨大メディアに成長させた手腕の持ち主だ。（本文を読む）

（記事に寄せられた声）
「とことんキュレーションにこだわるみたい。とことん“小売り”としての役割を強めていくのか」
「勝てる届け方が気になる」
「なるほど。ニュースが“編成”されるとき、勝負となるのは個々の記事内容だな」
「編集と違って編成って実態が不透明で軽んじられがちだけど、意外と大事」
「よっ編成長！！！」

■Mac OS X Yosemiteが正式リリースに向けて最終段階に
　アップルは10月2日、開発者向けにゴールデンマスターの最初の候補版をリリースした。ゴールデンマスターはソフトウェアの正式公開に先行してリリースされるため、今回のゴールデンマスターの候補版1.0の公開によって、このソフトウェアの正式デビューがまた一歩近づいたことになる。（本文を読む）

（記事に寄せられた声）
「アップデート楽しみじゃぁ～！」
「いや、もうイイよ。さすがに2つバージョン開くとめんどうだし」
「今回は、しばらく人柱の様子を眺めるかな……」
「次はヨセミテ国立公園か……保護してほしいのかな？」
「#Yosemite の次は、 #Zion？」

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