GoProシリーズの最新モデル『GoPro4』は2モデルを用意。4K/30p撮影(従来は15p)に対応したブラックエディションと2.7K/30p撮影までのシルバーエディションだ。
GoPro HERO4ブラックエディション
↑従来と同様、ハウジングを装着することで水深40メートル防水に対応する。 |
ブラックエディションは従来の2倍高性能になっており、4K/30pのほか、2.7K/50p、フルHD/120pの超なめらか動画撮影に対応した。なお、シルバーエディションは従来別売オプションだったタッチ液晶をあらかじめ内蔵しているのがポイントだ。
GoPro HERO4シルバーエディション
↑シルバーエディションは背面にタッチ液晶を内蔵。撮影前の構図確認に重宝する。 |
毎秒30コマの1200万画素連写や、夜空撮影用のタイプラプスなどの新機能(Night Lapse)も備え、ますます使い方の幅が広がりそうだ。
当然、日本での販売展開も予定し、『GoPro HERO4 シルバーエディション アドベンチャー』が4万7000円(税抜き)で10月に発売予定。GoPro HERO4のブラックエディションは、アドベンチャーモデル、サーフモデルそれぞれ発売時期未定だが5万9000円(税抜き)となる。
GoPro HERO
また、GoPro HEROのエントリーモデルも追加。動画はフルHD/30pまで。上位機から機能が絞られており、WiFiは非搭載。1万9500円(税抜き)とお手ごろな価格で、10月に発売予定。
↑上位機と異なり、インタフェースは背面にむき出し。 |
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