「iPhone6、サイズ増やさないで……」先週話題になったクラウドニュース3本

　先週、2014年9月13日～19日に話題になった“大江戸スタートアップ（sideアスキークラウド）”のニュースを、記事に寄せられた声とともに振り返ります。

■iPhone 6、あまりサイズ増やさないで
　発表されたばかりのiPhone6に、アプリ開発者がさっそく悩みを抱えている。それは新プログラム言語“Swift”ではなく、増えた解像度だ。iPhoneゲームを開発するラッキーゲームスさんに理由を聞いた。（本文を読む）

（記事に寄せられた声）
「そりゃそーだよなあ。ウェブ開発者にとっても中途半端なサイズ増えてめんどうだわ」
「iOSとAndroidの距離がぐんぐん縮まって行くよね。いいことなのか、悪いことなのか」
「Appleは理念を共有できるサードパーティーを選別しているのかも」
「これ前にも聞いたよ、“iモード公式サイト”の運営者が『iモード端末の画面サイズを統一して』ってね、こういう意見を聞いたiモードがどうなったか？　……こういう意見をアップルが聞いたら終わりだと思う」

■アップルの「Apple Watch」、ライバル他社を青ざめさせる
『Apple Watch』と命名された新しいスマートウォッチは、ぐうたら者から優秀なアスリートまで、あらゆる人をより健康にしようとしている。本当にそんなことができるのだろうか？（本文を読む）

（記事に寄せられた声）
「日本メーカーがつくるときは時計会社と提携して、ソフトとハードそれぞれ特徴あるものにしてほしいな」

■KADOKAWA会長、ドワンゴ統合による「オープン戦略」明かす
KADOKAWAの角川歴彦会長が照れたような表情を浮かべながらスライドを示し、アップルを例にドワンゴ経営統合による戦略を説明した。キーワードは“エコシステム2.0”だ。（本文を読む）

（記事に寄せられた声）
「角川さんはICTの本質をよく理解している日本ではまれな経営者だ」
「こういう考え方を出来る経営者がどれだけいるか。若い世代、40代くらいじゃないとムリだろう」
「ウェブ2.0……うっ、あたまが」

大江戸スタートアップ 話題のスタートアップ、ベンチャー企業のウェブサービスから最新スマホアプリ、ハードウェア、ビジネス記事、注目サービスの発表会やハッカソンなどのイベントレポートを、週アスPLUSとアスキークラウドでお届けします。