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写真疾走オリンパスレポ、カメラのファームウェアアップグレードでココまで向上できるんだ!!:Photokina2014

2014年09月18日 16時45分更新


オリンパス写真疾走レポ

 Photopkina2014開幕前日に発表会を行ない、オリンパスは『OM-D E-M1』のシルバーモデルとファームウェアアップグレードVer.2、『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』を発表した。

オリンパス写真疾走レポ
↑シルバーモデルのE-M1に40-150ミリレンズを装着。4/3機ながらなかなかのデカさになったぞ。
オリンパス写真疾走レポ
↑上面のダイヤル部もシルバーカラーに変更。クラシカルなデザインがまたシブい。
オリンパス写真疾走レポ
↑M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROは、10群16枚のレンズ構成。防じん防滴仕様となっている。
オリンパス写真疾走レポ
↑続報が期待される300ミリの単焦点望遠レンズと7-14ミリの広角ズームレンズも展示されていた。
オリンパス写真疾走レポ

 ファームVer.2でいちばんおもしろいのはデジタルシフト機能で、ライブビューで効果を見ながらシフト量を設定して撮影できるというもの。プロのスタジオカメラマンが待ち望んだ機能である。
 

オリンパス写真疾走レポ
オリンパス写真疾走レポ

 ブースではオープンプラットフォームカメラの試作機として、マイクロ4/3マウントを装着した小型カメラを展示。カメラへの要望を広く募集して製品化を目指すとのこと。
 

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