ソニーモバイルは、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2014にて、最新のXperia Z3シリーズに搭載された“PS4 Remote Play”の体験コーナーおよび“ファイナルファンタジー”シリーズとのコラボコーナーを設置しています。
↑コンパニオンさんはかなりセクシー。 |
↑左側がリモートプレイ、中央が撮影スペース、右側がFFコラボのブーストなっています。 |
PS4 Remote Playは先日のIFA2014で発表された『Xperia Z3』、『Xperia Z3 Compact』、『Xperia Z3 Tablet Compact』専用の機能で、PS VitaやVita TVと同様に同LAN内にあるPS4のプレイ画面をスマホ/タブレット上に表示できます。
Z3シリーズはPS4専用コントローラー『DUAL SHOCK4』を接続することが可能。さらに、アタッチメント『GCM10 Game Control Mount』で端末とコントローラーをジョイントし、快適にゲームをプレイできます。TGSの展示ブースではこれらの機能をひとり10分間体験できました。
↑Xperia Z3でPS4 Remote Playを体験。 |
↑画面はフルHDなだけあり、文字やUI等は小さいもののちゃんと視認できる。 |
↑スクウェア・エニックスの新作『FINAL FANTASY零式 HD』のTGS2014向け体験版をプレイ。ラグなどはほとんど感じられなかった。 |
↑つづいて、Z3 Tablet CompactでEAの『FIFA15』体験版をプレイ。 |
↑手持ちのZ2と比べるとやや大きめに感じるが、現状では最軽量8インチタブレットなだけあり、手頃な重さ。 |
↑縦画面にしてみると画面下にコントロールボタンが表示される。なお、横画面時では画面をタッチするとオーバーレイで表示され、これらの仕様はDUAL SHOCK4接続の有無に関わらない。 |
FFコラボブースでは、Android向け新作タイピングゲーム『FINAL FANTASY WORLD WIDE WORDS』の試遊スペースとソニーモバイルのカメラアプリ『ARエフェクト』のFFコラボ効果の展示もありました。なお、FFコラボ効果はXeria Z以降で利用でき、今後配信予定です。
↑FINAL FANTASY WORLDS WIDE WORDSはフリック入力の速さと正確さによって攻撃力のかわるRPG。出題されるキーワードはシリーズならではのものも含まれる。 |
↑ARエフェクトのコラボ効果はFF7の主人公“クラウド・ストライフ”が映るというもの。キャラクターは順次追加が検討される予定。 |
↑自分も試してみました。キャラクターの向きは変えられるようで、自分と比べるとクラウドさんのナイスガイぶりがよくわかります。 |
展示ブースにはガラスケース内ではありますが、Xperia Z3シリーズに加え、ウェアラブル端末『SmartWatch3』や『SmartBand Talk』、レンズスタイルカメラの『QX10』の新色も展示。ゲームファンだけでなく、最新Xperiaやソニー製品が気になる方は、ぜひHall5にある“Smartphone Special Area”まで足を運んでみてはいかがでしょうか?
(C)2011,2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
(C)2014 Electronic Arts Inc
(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by SmileBoom
●関連サイト
ソニーモバイル 東京ゲームショウ2014特設サイト
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります