発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『誰がタブーをつくるのか?』、『【昭和・平成】お色気番組グラフィティ』、『YouTubeで食べていく』の3冊です。
誰がタブーをつくるのか?
著 永江朗
河出ブックス
1512円
報道のタブー、人種差別、“わいせつ”の概念と法規制、プライバシー権から青少年保護育成条例まで、自主規制はどこから生まれるのか、自由な言論はあるのか考察する。
【昭和・平成】お色気番組グラフィティ
編 佐野亨
河出書房新社
1728円
シャバダバのテーマ曲で知られる『11PM』、飯島愛を育てた『ギルガメッシュないと』、風俗をレポートした『トゥナイト』など、お色気番組とその時代をふりかえる。
YouTubeで食べていく
著 愛場大介
光文社新書
713円(Kindle版)
YouTubeの動画投稿で稼ぐことはできるのか。通勤電車で視聴してもらうための映像編集のコツ、人気ユーチューバーへのインタビューなど、動画をビジネスに生かす方法を紹介。
※本記事は週刊アスキー9/23号(9月9日発売)の記事を転載したものです。
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