いよいよ新型iPhoneが発表、発売されようとしています。
Androidからの移行を考えている方も多いと思いますが、OSが異なるのでデータ移行が面倒そうですよね。
そんなときは、無料アプリの『JSバックアップ』を使いましょう。仲介用のパソコンを用意することなく、アプリ専用サーバーが安全に一時保管してくれます。連絡先とカレンダーをラクラク移行できちゃいます。
Android端末からデータを取り出す
JSバックアップを起動して“かんたんデータ移行”を選択。“データを取り出す”から安全のためのパスワードを入力して、データを専用サーバーにアップロード。QRコードが表示されたら完了です。
↑パソコンを使ったバックアップにも対応してます。 |
↑“データを取り出す”を選択。AndroidからAndroidへの移行のときは“データを取り込む”です。 |
↑バックアップデータの確認。いったん全部のデータをバックアップします |
↑安全のためにパスワードを設定しておきましょう。 |
↑バックアップ開始。データ容量によりますが数分ぐらいかかることも。 |
↑完了するとQRコードが表示されます。キャプチャーしておくのもいいと思います。 |
iPhoneへとデータを移行する
ここで、端末をiPhoneへと持ち替えます。Androidと同様に“かんたんデータ移行”を選んで“データを取り込む”をタップ。カメラが起動するので先ほどのQRコードを画面内に入れる。あとはパスワードを正しく入力すればデータがダウンロードされます。
↑Android版よりもシンプルな起動画面。“カンタンデータ移行”を選びます |
↑“データを取り込む”をタップ。 |
↑カメラが起動したらAndroidのQRコードを写します。 |
↑先ほどと同じパスワードを入力。忘れたらもう一度“取り込み”からやりなおしましょう。 |
たってこれだけでオーケー。iPhoneが初めてでも、難しい設定なく使えるのはいいですね。
現在発売中の週刊アスキー9/23号(No.995)には、『新スマホ データ保存+移行術』特集として、先ほどは移行できなかったデータについてのバックアップや移行方法が詳しく掲載されています。iPhoneだけでなくXperiaの新型も登場予定ですので、気になる方はいかがでしょうか。
現在発売中の週刊アスキー9/23号(No.995)には、『新スマホ データ保存+移行術』特集として、先ほどは移行できなかったデータについてのバックアップや移行方法が詳しく掲載されています。iPhoneだけでなくXperiaの新型も登場予定ですので、気になる方はいかがでしょうか。
ぜひお近くの書店、売店、コンビニ、Amazon、各種電子書籍ストアでチェックしてみてください!
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