マウスコンピューターはWindows 8.1 with Bingを採用する10.1インチタブレットを発表。Office Home and Business 2013とBluetoothキーボードが付属して、6万4584円(税込)となる。
液晶解像度は1280×800ドット、CPUはCeleron N2807(2コア/2スレッド、1.58GHz、最大2.16GHz)を採用。メモリーは2GB(PC10600 DDR3L)、64GB eMMCを備える。左側面にはマイクロHDMI、マイクロUSB、マイクロSDXCカードスロットなどを搭載。
無線機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.0に対応。ウェブカメラは前面が100万画素で背面は500万画素となる。モノラルスピーカーとモノラルマイクを内蔵する。センサー類は環境光センサー、電子コンパス、加速度センサ、ジャイロスコープを装備。サイズは258(W)×10.9(D)×172.6(H)ミリ、重量はタブレット本体のみで約690グラム。
付属のBluetoothキーボードはキーピッチが約17.4ミリ、キーストロークは約1.5ミリでタッチパッドも備える。キーボードカバーは折りたためばタブレットのスタンドになり、クラムシェルPCに近い形で使える。
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