ブラザーは4色インクでも6色インクと変わらない写真画質を実現したというインクジェットプリンターの新機種を発表した。いずれも9月下旬発売予定。
パソコンがなくてもスマホのアプリからカンタンに年賀状を作成できる“自動写真レイアウト”や、宛先を翌年以降も使いまわせる“手書き宛名シート”に対応。
DCP-J4220N
●予想実売価格 2万4000円前後。
ADFで一度にA4用紙を20枚までスキャン可能なハイエンドモデル。スマホ・タブレットからのワイヤレスプリントに対応している。
MFC-J4720N
●予想実売価格 2万9000円前後
MPトレイを搭載したハイエンドモデル。普通紙だけでなく名刺も連続スキャンでき、名刺管理ソフトも付属している。
DCP-J137N
●予想実売価格 8000円前後
低価格な無線対応のスタンダードモデル。USBメモリーとダイレクトプリントには非対応となっている。
DCP-J557N
●予想実売価格 1万4500円前後
WiFi Directや自動両面印刷に対応。低価格ながら機能としては十分に揃っている。
DCP-J757N
●予想実売価格 1万7500円前後
自動両面印刷、ADF対応の実用性が高いモデル。
DCP-J957N
●予想実売価格 1万9500円前後
レーベルプリントにまで対応した、全部入りのモデル。
MFC-J877N
●予想実売価格 2万4000円前後
『DCP-J957N』にファクス機能が搭載された、SOHO向けのモデル。
ほかにも、多機能ビジネスモデルの『MFC-J897DN』や、電話も使える『MFC-987D』など10月上旬発売予定で、合計17機種ラインアップ。
(2014年8月28日20時45分追記) 発売日が一部間違っておりました。お詫びして訂正いたします。
(2014年9月25日21時00分追記) 発売日が9月下旬から10月中旬に延期となりました。
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ブラザー
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