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やり取りしたメッセージの内容の検索もできる「メッセージ」アプリはこう使う

2014年08月15日 15時00分更新

 SNSが普及したいま、iPhoneでメッセージをやり取りする方法はたくさんあります。iPhone標準の「メッセージ」アプリ、LINEなどのインスタントメッセンジャー、TwitterやFacebookのダイレクトメッセージ機能などがあり、複数のものを使い分けている人もいるでしょう。

 その中で、送受信したメッセージの内容まで検索できるものはほとんどありません。iPhone標準の「メッセージ」アプリはこの検索機能が使えるので便利です。

 例えば、待ち合わせ場所や日時などをやり取りしておけば、場所を検索するだけで日時などが書かれているメッセージを見つけることができます。また、「こんなやり取りをしたんだけど誰だったか忘れてしまった……」というときも、「メッセージ」アプリならすぐに探し出せます。

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「メッセージ」アプリを起動したら、メッセージ一覧のいちばん上にある検索欄に、検索したいキーワードを入れましょう
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キーワードを元に、即座にメッセージを抜き出してくれます。メッセージの内容から、送信者を見つけることができるのです

 また、ここで紹介している「メッセージ」アプリの検索以外にも、iPhoneに関するさまざまな活用のTipsを集めた「iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版」が発売中です。メールや電話の知られざる便利機能から、カメラの撮影術、iPhoneの安全対策、トラブルの解決法までを288ページに凝縮。ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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