ばいおっぴょ~ん。ども、編集長のみやのです。
本日(8月13日)より発送開始したVAIO株式会社のPC。編集部にも1台製品版が届きましたので、開封の儀的にご紹介いたしちゃいます。
↑茶箱から取り出すと黒い化粧箱が。中央右側の白い帯には“VAIO Pro 11”の文字が。 |
↑ソニーストアで購入した場合、『VAIO株式会社のサポートについて』という小冊子が付属しています。 |
↑白い不織布繊維の袋につつまれたVAIO Pro 11が。箱は2層になっており、開けてみると……。 |
↑ACアダプターやHDMI-D-Sub15ピン変換ケーブルのほかに、説明書などが。なにやらカードが入っています。ちなみにACアダプターにもVAIO株式会社の文字が。USBポート付きで、ソニー時代と同じですね。 |
↑このカードは初期購入者に限定で付属しているもので、「新しくなったVAIOを、いち早くご購入いただきありがとうございます。私たちは、あなたの期待に全力で応えていきたいと思います。」の文字が書かれています。 |
↑裏を見ると、長野県安曇野工場で品質チェックが行なわれたことを証明するハンコが押されています。VAIO製品は、製品によってパーツ製造、もしくは組み立てを中国の工場で行なっていますが、すべての製品を最終的に安曇野工場でチェックしています。これが“安曇野FINISH”です。 |
↑すでに公開されているものですが、デスクトップの画面は、ソニー時代よりややシャープな印象です。BtoB向けも意識して、プリインストールのソフトはほとんどありませんでした。
↑タッチ液晶下のロゴはVAIOマークに。ソニー時代はここが“SONY”でした。 |
↑ソニー時代となんらかわらない品質に宮野編集長もにっこり。 |
↑ちなみに製品シリアルコードは、オプションの拡張バッテリー接続用のコネクター部分にカクされていました。VAIOはボトムもカッコ良く!だそうです |
製品のラインアップはモバイルとスタンドノートの合計3機種。
モバイルノート
VAIO Pro 11 直販価格 10万9800円~(税別)
VAIO Pro 13 直販価格 11万9800円~(税別)
スタンダード
VAIO Fit 15E 直販価格 8万9800円~(税別)
早ければ、今日(8/13)の午前から一般の購入者にも届いているようです。気になっていた人も、ちょっとサイトを覗いてみては?
関連サイト
●VAIO株式会社
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