日比谷、砧に続き六本木にも! 東京に3体あるゴジラ像に会ってきた

2014年07月22日 17時30分更新

　映画、ハリウッド版「GODZILLA」の7月25日の公開に合わせて、六本木ミッドタウンに7分の1スケールのゴジラ像が設置されました。下半身は地中に埋まっており、水面から上半身とシッポが出ているようなイメージですが、高さは6.6mとかなり大きなもの。ゴツゴツした皮膚の感じやキバやツメといった細かい部分もきちんと再現されており、かなりの迫力です。夜にはライトアップされ、ミストによる演出なども行われるとか。お子さんはもちろん、大人もかなりワクワクするものなので、ゴジラに会いに行ってはどうでしょう？



芝生を水面に見立て、上半身とシッポが現れているイメージ



ミッドタウン・ガーデン芝生広場にあります



正面からの姿も大迫力。かなり近くまで行けます



キバやツメなどの細かなディテールもわかります



肌のゴツゴツした感じや背びれの造形もわかります

MIDTOWN meets GODZILLA
【期間】7月18日（金）〜8月31日（日）
【時間】11時～23時
※18時～23時まではライトアップを実施。19時〜21時は、30分毎に1回夜の特別演出を予定（計5回）
【場所】ミッドタウン・ガーデン芝生広場

　ミッドタウンに登場したゴジラ像ほどの迫力はありませんが、合わせて、以前から設置されているゴジラ像を見に行くのもおすすめです。ひとつが日比谷シャンテ前の「合歓の広場」と呼ばれる場所にあるゴジラ像。約100分の1スケールといった感じでしょうか。台座には「このゴジラが最後の一匹だとは思えない。」と刻まれています。東京メトロ日比谷駅から徒歩2分です。