※週間リスキー創立者、地獄副変ACCNの留守を狙って倉庫の隣の部屋を陣取ってお届け。一般の方にはあまり役に立たないネタですのであしからず。
日本から撤退してしまって久しいBlackBerryですが、海外ではエントリーモデルとして2万円台後半で『BlackBerry Z3』発表しています。
黒に文字だけのパッケージ |
↑Z3を強調しまくるデザインはカッコイイんじゃないでしょうか。 |
OSは最新のBlackBerry 10.2.1。5インチサイズでQualcomm MSM8230 Snapdragon 400のデュアルコア(1.2GHz)、メモリは1.5GBでストレージは8GBとなっております。正直このスペックだと「どうせ動作モッサリなんでしょ?」と思っていましたが、サクサクとストレスのない操作が可能でした。
画面から見て左側 |
↑白いのが電源ボタン。黒い長めのが音量ボタン。真ん中にある短めのが、チョイ押しでミュートと長押しでSiri的なボイスコントロールのできるボタン。 |
画面から見て右側 |
↑ご丁寧なことに、背面のフィルムにマイクロSDとマイクロSIMの挿す方向が書かれています。フィルムはがしちゃうと向きがわかんなくなってしまうので、覚えておきましょうね。 |
てっぺん |
↑イヤホンジャック。音楽聞きながらの操作時などてっぺんにあるのがベストな気がします。 |
おしり |
↑マイクロUSBがあります。 |
スワイプだけで画面がつく |
↑下から上方向へスワイプすると画面がつきます。ホームへ戻るのも同様の操作。 |
日本語に対応 |
↑選ぶだけですね。IMEも日本語のが用意されています。 |
フリック入力はできないみたい |
↑QWERTY配列のみのようです。フリック入力に慣れていると、ちとキツイなと思いましたが、5インチで余裕のある配列ですのですぐ慣れます。 |
中華フォントかと思いきや…… |
↑『編集』で検索している時点では確かに中華フォント。 |
そうでもないみたい |
↑ウェブページを開くと、少しぎこちないけどしっかりとした日本語に。 |
みなさんおなじみのEXPANSYSで2万円台後半で販売されています。BlacBerryを使ってみたいという方には、ぜひおすすめしたい端末に仕上がっていますのでお試しあれ。
●関連サイト
EXPANSYSジャパン
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