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LINE API を利用した駐車位置がわかる近未来アプリ『Drive+』登場

2014年07月16日 13時15分更新

 ガリバーインターナショナルは駐車した位置をスタンプを送信するだけで教えてくれるなど、車とコミュニケーションをとるようにして情報を取得できるアプリ『Drive+』を発表しました。アプリの提供は2014年8月を予定。

『Drive+』

 『Drive+』は、LINEの企業向けAPI公開サービス“LINEビジネスコネクト”を活用し、車とまるでLINE上でトークするような感覚で位置情報や駐車している時間を教えてもらえます。走行情報収集などのシステムにはAmazonのインフラを活用。

『Drive+』
『Drive+』

 『Drive+』のアプリ上でスタンプを送信するだけで情報を取得。たとえば、“車ドコ?”のスタンプで駐車の位置情報を、“停めて何分?”のスタンプで駐車時間を教えてくれ、パーキングを効率良い利用を手助けします。

DRIVE+の主な機能

・車を停めてからの時間を教えてくれる「停めて何分?」機能
・車を停めた位置を教えてくれる「車ドコ?」機能
・残りの燃料で走行可能な距離を教えてくれる「あとドレダケ?」機能
・トラブルの際にロードサービスにつないでくれる、トラブルサポート機能

※開発中の機能もございます
※その他サービスを順次追加開発予定となっております

■関連サイト

ガリバーインターナショナル_リリース
Drive+

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