Mac App Storeレビュー

iTunesの新機能、iTunes Passを使えばApple Storeでチャージ可能｜Mac

2014年07月15日 12時30分更新

　みなさん、こんにちは。MacPeople／週刊アスキーを絶賛兼務中の吉田でございます。さて、本日はiTunesにひっそりと追加された新機能「iTunes Passを」を紹介します。

　iTunes Passを簡単にいうと、Apple Storeの店頭でApple IDに入金できる機能です。入金すれば即時に金額が該当アカウントにチャージされます。さっそく設定していきましょう。

　「App Store」もしくは「iTunes Store」のアプリを起動して、画面を下までスクロールします。ここにある「コードを使う」をタップしましょう。

　次にApple IDのパスワードを入力します。

　画面下部の「iTunes Pass」にある「利用を始める」をタップします。　

　ここで「iTunes PassをPassbookに追加」をタップしましょう。

　Passbook登録される内容がプレビューされます。右上にある「追加」をタップすれば登録完了です。なお、チャージ済みの残高がある場合は右上に表示されます。セキュリティーのため、Apple IDは先頭の1文字と＠以降が表示されます。

　Passbookへの登録が完了すると図の画面が現れるので「完了」をタップして画面を閉じましょう。

　Passbookを開くとQRコードが表示されるので、これをApple Storeの店頭を店員に見せてiTunes Passで入金したい旨を伝えればOK。クレジットカードを持たないユーザーにとっては、プリペイドカード以外にApple IDに入金する選択肢が増えるわけです。

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