『Ghostery』
バージョン:5.3.0
価格:無料
対応ブラウザー:Chrome/Safari
閲覧中のサイトに組み込まれた広告やアクセス解析、SNSプラグインなどの“トラッカー”をまとめてポップアップ表示してくれるブラウザー拡張機能。気になるトラッカーはツールバーのボタンから簡単にブロックできる。
↑各トラッカーを全サイトでブロック(赤)、ただし当サイトでは動作許可(緑)など細かく設定できる。
トラッカーをブロックしすぎると、サイトによっては投稿フォームがうまく動作しないなど思わぬ不具合が起こることもある。念のため、通販や金融機関など重要なサイトは“ホワイトリスト”に追加しておくと安心だ。
↑トラッカーをブロックしないサイトが事前にわかっている場合は、設定画面からまとめて追加しよう。
『Ghostery』
バージョン:5.3.0
価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
Chrome版をダウンロードする
Safari版をダウンロードする
さて、MacPeople8月号(6月28日発売)ですが、WWDC2014完全ガイドの一冊です。新機能を漏らさず解説すべく、大量にページを割きました。また、アップルの新プログラミング言語Swift特集は必見。Objective-Cとのコード比較で、どう違うのかがよくわかります。これまたなんと20ページ超と、月刊誌とは思えないボリュームです。合わせて全ページ数の3分の1ですから、今回は何度も見返す資料本として、紙と電子の2冊あってもいいですね。
その他の特集は、WordPressで作るレスポンシブデザイン。Mac/iOSのデバイスできれいな画面表示を目指します。そしてサイトの解析に欠かせないGoogle Analyticsの導入と活用法は、ウェブ関連には欠かせない情報を詰めました。書籍っぽい情報を月刊誌に詰め込んで890円、Newsstand版なら600円と、大変お得な一冊です。
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります