発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった』、『視覚文化「超」講義』、『沈みゆく帝国』の3冊です。
ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった
著 梅崎健理
講談社+α新書
907円
流行語大賞を受賞し、高校生起業家として注目された“うめけん”が語る、ツイッターがめんどくさい理由。デジタルを紙に近づける“ニューアナログ”を提案する。
視覚文化「超」講義
著 石岡良治
フィルムアート社
2268円
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にみるノスタルジア、日本アニメにおける3DCGの変遷など、映画やアニメ、ゲームの視覚イメージに焦点をあて、ポピュラー文化を分析する。
沈みゆく帝国
著 ケイン岩谷ゆかり
日経BP社
2160円
フォックスコンの労働問題、サムスンとの訴訟、イノベーションを生み出せない社内。ジョブズ亡きあと、ティム・クック率いるアップルの変遷を厳しく追ったノンフィクション。
※本記事は週刊アスキー7/15-22号(7月1日発売)の記事を転載したものです。
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