※週間リスキーは略語“スマホ”を生み出す偉業を遂げるも、いろいろあって地下の倉庫の隣の部屋でくすぶっている副編ACCN(ハタチ・独身)が暇を持て余しお届けする、比較的いい加減なコーナーです。一見さんはご注意ください。
Gはちょっと……Eくらいがいいですよね? 個人的にはB~Cの中間くらいも……って何のハナシ? 無印良スマホMoto Gは日本語化にちょいとばかし手こずりましたが、Eはどうかしら? とりあえず開封する? しない? まぁ、いいです勝手にやってます。
パッケージからしてかわええ |
↑プレゼントでもらったら、うっかり婚姻届に判を押してしまうかもしれません。 |
付属品はケーブル1本 |
↑あと簡易マニュアルね。ん、コレでええ思う。 |
Moto EはAndroid4.4搭載の小型エントリー機。Snapdragon 200(1.2GHz・デュアルコア)、メモリー 1GB(RAM)+4GB(ROM)、無線LAN802.11b/g/n、Bluetooth v4.0搭載の3G野郎。LTEはありませんが、日本円で1万円台の超格安が魅力。デュアルSIMモデルもあるみたい。
握り心地いい大きさ |
↑サイズは64.8(幅)×12.3(奥行き)×124.8(高さ)ミリ、重量約142グラム。丸みを帯びていて手にフィットします。 |
背面はマット調 |
↑背面カバーはMoto G同様、別色にチェンジできます。 |
カメラは背面のみ |
↑500万画素のメインカメラ1基というシンプルな構成。 |
画質は可も無く不可も無く |
↑まぁ、こんな具合ですわ。 |
カバーを外してみた |
↑側面にSIMカードスリットとマイクロSDカードスロットが。取り外せそうで外せないバッテリーの容量は1980mAh。 |
週アス比較三原則に基づき… |
↑アレと比較。サイズは近い。 |
ちょとぽっちゃりちゃん |
↑ケースをつけた5sと同じくらいでしょか。 |
エントリーモデルと思えぬ画質 |
↑画面サイズは4.3インチ(960×540ドット)。透明度高く頑丈なゴリラガラスを採用。 |
ナント日本語に標準対応 |
↑最初から日本語ロケールが入ってました。文字入力アプリを入れるだけというリスキー的には盛り下がる展開。 |
いじょ。カメラ画質はさておき動作、外観にエントリーモデルのチープさをまったく感じさせないつくりに好感もてます。モトローラはん、もしやアレ狙い……?
コチラのE感じのスマホはん、EXPANSYSジャパンでは1万8430円で取扱中ですが、週末セールで土・日14パーセントOFF(1万5795円)とかいう情報がががががっ! また無理に理由つけて買っといたらいいじゃない、ほら“予備機”でしたっけ? あと“海外旅行用”とか。
●関連サイト
EXPANSYSジャパン
Motorola Moto E - XT1021(販売ページ)
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