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光学ドライブ搭載で約1.07キロのクラムシェル型レッツノートが登場

2014年06月19日 16時15分更新

 パナソニックから、光学ドライブを搭載しながらも重量約1.07キロの法人向け軽量レッツノート『Let'snote MX3 CF-MX3LGCTS』が発表された。発売日は7月15日で、直販価格は20万9196円前後。個人・法人向けともにタブレットにもなる2in1タイプだったが、法人向けではクラムシェルタイプが新しく登場した。

CF-MX3LGCTS

20140619_panasonic

 標準的なDVDスーパーマルチとOffice付きモデルの『CF-MX3LGCTS』のほかに、LTE対応のOfficeなしで重量が約1.09キロの『CF-MX3LJCTS』を用意。光学ドライブとOfficeがなく、LTEに対応した『CF-MX3LJJTS』は最も軽い重量約1.01キロとなる。このほか、Windows7 Professional(32ビット)採用モデルもある。

■おもなスペック(CF-MX3LGCTS)
CPU Core i5-4310U vPro(2GHz、最大3GHz)
液晶ディスプレー 12.5インチ(1920×1080ドット)
メモリー 4GB
ストレージ 128GB SSD
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac
バッテリー駆動時間 約15時間(JEITA 1.0)
重量 約1.07kg

■関連サイト
パナソニック

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