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理系はいったい何を考えているのか 『理系あるある』他【今週の新刊】

2014年06月15日 13時00分更新

 発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『理系あるある』、『アニメを仕事に!』、『ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!』の3冊です。

 

理系あるある
著 小谷太郎
幻冬舎新書
842円

 素数を好み、誤差を気にする、救急車が通るとドップラー効果と思うなど、理系独特の嗜好や考え方を紹介。理系がいったい何を考えているのか、言動の背後の論理を解説。

 

アニメを仕事に!
トリガー流アニメ制作進行読本

著 舛本和也
星海社新書
886円

『キルラキル』のアニメスタジオ・トリガー。“制作進行”という職業をとおして、シナリオから絵コンテ、作画、アフレコまで、制作工程とアニメ作りの楽しさを具体的に伝える。

 

ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
著 堀江貴文、岡田斗司夫FREEex
徳間書店
800円(Kindle版)

 ホリエモンとオタキングの対談を書籍化。貨幣ではなく“評価”が流通する“評価経済社会”について、お金を儲ける方法ではなく、金持ちより自由に生きる考え方を語る。

 

※本記事は週刊アスキー6/24号(6月10日発売)の記事を転載したものです。

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